日本でも 明治から ユダヤ革命が続いていることを 国民は知らない。
ロシアも 中国も 知っているし 韓国も 北朝鮮も 別な意味で よく 知っている。
日本人は 実験動物のようです。
学校で嘘を教わり マスコミで嘘を刷り込まれ そうすると いったい どうなるのか。
誤解が解けるためには 建て前ではだめですね 本当のことを 教わらなければ。
地球の上昇する波動によって 謝罪を伴った 握手ができる日を 希望しています。
◎ 近衛文麿のソ連との交渉によると、敗戦後の日本は、沖縄、小笠原、千島列島 これらの領土すべてをソ連に貢ぐことになっていました。
また、賠償として一部の労力を提供することになっていました。
それは、どうしてなのか、なぜそんな提案をスターリンに申し入れたのか。
ここがどうしてもわからなかったのです その理由はただひとつ、天皇制の護持でした。
しかし、アメリカが沖縄と小笠原を占領したことで、それらすべてをソ連に手わたさなくてもよくなった。
しかし、陸軍内部で皇道派と統制派抗争を繰り返していた。
これは天皇制の護持を危うくさせるものであった。
そこで、最高指導者は、太平洋に荒波を起こすことを考えた。
アメリカには原爆を約束した。
しかし、ソ連だけが心配だった。
だから、沖縄、小笠原、千島を与えると約束した。
60万の兵士たちも提供すると約束した。その密使の役目をしたのが、瀬島龍三でした。
そして、8月31日、「在外邦人現地に於いて共存」
つまり、終戦処理会議の決定において、シベリアに60万の日本兵をスターリンに謹んで捧げたのです。
確かにソ連の横暴は許しがたい。
けれど、最高指導者をはじめとする、終戦処理会議の首相、大臣らの非人間性、非人間的行動は許しがたい。もっとも非難すべきものだと思います。
終戦処理会議の悪党をもう一度、紹介します。
総理大臣 東久邇宮稔彦
外務大臣 重光 葵
国務大臣 近衛文麿
陸軍大臣 下村 定
海軍大臣 米内光政
参謀総長 梅津美治郎
軍令部総長 豊田 副武
内閣書記官長 緒方竹虎
この後外務大臣はすぐに吉田茂に代わり、吉田がこの政策を推進する主役となって、白洲次郎を使ってGHQと折衝しました。
そのとき、かれらはGHQに在外邦人を満州、中国、朝鮮の現地に定着させるよう積極的に要請しました。
そして、一般人の切り捨てを具体化するという、許しがたい行為におよんだのです。
この事実は、日本の外交文書に明記されています。
そして、これを許可したのが最高指導者でした。
(あるブログ)
☆ クーデターでできた明治維新のメンバー ということを 決して教科書では教えません。
また ヒロヒトが 英国陸軍として 戦争を指揮したという 茶番も教えません。
まして 「領土」問題など 露中悪魔化の 道具です。
本当に 言葉もありません。