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スパシーバ  プーチン

魅力あるプーチン
偽ユダヤによって捏造されたプーチン像と歴史をくずす

「闇の正体は偽ユダヤ」海外記事の移行。 

311 アキヒトの許可はとれたか 良し 次はオバマだ

2020-03-13 19:06:50 | バチカン  王室  皇室  宗教


会話は 盗聴された


「アキヒトの許可はとれたか? よし  次はオバマの番だ」


ユーチューブにアップされて 当然 けされたが

盗聴のオリジナルは ある国に あり その国で ためらいもなく 発信された。


アキヒトの身分は

イルミナティとして 日本を支配することなので

搾取することなので

すべての面で 

これが 国体という 単純な構図。





























海軍の秘密文書発見  天皇は意図的に負け戦をした その見返り

2019-10-15 22:11:56 | バチカン  王室  皇室  宗教



海軍は、二・二六事件を事前に把握していながら放置した。



やはり海軍+天皇は、意図的に負け戦に突入し属国への道を選択した。



>今回NHKは、あの歴史的事件の一部始終を記録した「極秘文書」を発掘した。


文書を密かに記録していたのは海軍。



1 事件をリアルタイムで記録した1次資料が存在し、海軍が記録していたこと。そして海軍の首脳部はすべて知っていたこと。


2 事件発生直後から現場に解き放った「調査部隊」や、密かに設置された「見張所」からまさに分単位で緊迫の状況を記録していた。


3 陸軍の青年将校の暴走ではなく、陸軍首脳部も承認していたこと。


4  二・二六事件の鎮圧のために海軍が出動して、陸軍の事件に同調する者との間に鎮圧のための内戦が起こる寸前だったこと。


5 鎮圧されても、軍部の発言力は強まり、この事件を契機に神格化された天皇を担ぎ出し、軍国主義にまっしぐらに進んだこと。


6 二・二六事件の動きをことごとく前もって知っていた海軍首脳部も、事前摘発の手段を執らなかったこと。内実は黙認していたのでは。




二次大戦は、ロックフェラーがロスチャイルドを押し退けて世界の覇権を握るために仕掛けた、ロスチャ潰しの戦争である。



ロックフェラーから日本の権力中枢(天皇)に向けて、様々な工作が行われ、密約が交わされていたと見て間違いない。



なぜ天皇は死刑にならず、陸軍中枢だけが死刑になったのか?


真珠湾攻撃をはじめとして太平洋戦争を主導したのは海軍なのに、なぜ海軍中枢は誰も死刑にならなかったのか?



更に、真珠湾攻撃やミッドウェー海戦を指令した山本五十六の、敗けるために戦っているとしか見えない作戦の裏には、何があったのか?



そもそも、天皇は、なぜ敗けると分かっている日米開戦に踏み切ったのか?


ロックとの間に、たとえ「天皇資産10倍増」とか「皇室存続」の密約が在ったとしても、

敗戦によって「現人神」たる天皇の権威が地に堕ち、民心を失うことは明らかであり、それだけでロックの「敗けいくさ」命令に従うとは考え難い。




又、この闇勢力は明治維新という名のクーデターによって、かつ当時、世界の覇権を握っていたロスチャイルドの支援によって権力を手に入れた連中である。


従って、彼らが何よりも怖れていたのは、同じくクーデターによって権力を奪われることであり、

中でも彼らが最も警戒していたのが強大化し過ぎた陸軍である。



従って、ロックとしては陸軍内部の不満分子に決起を促すだけで良い。


それだけで、日本の闇勢力は竦み上がる。


その上で、「敗けいくさを通じての陸軍潰しと戦後の軍隊廃止」を提案すれば、喜んで乗ってくる。



従って、日本の権力中枢とマスコミを完全支配した闇勢力が、陸軍さえ潰せば敗戦後も日本を支配し続けることができると判断したのは当然であった。



http://blog.nihon-syakai.net/blog/2019/10/9274.html

































戦争で 皇居を攻撃しない

2019-10-06 13:42:39 | バチカン  王室  皇室  宗教



ふつう戦争する時には、何よりもまず相手国の首脳がいる所を爆撃するであろう。


首脳さえいなくなれば相手国は解体降伏する。


日本の首脳は天皇であった。


なのに米軍は、一番最初に爆撃すべき皇居を最後まで爆撃しなかった。


なぜか? 



天皇ヒロヒトは、米国カバールのスパイだったからである。



https://twitter.com/shiroi_suna_/status/1158913270394212355





イルミナティの傀儡

2019-10-04 20:08:01 | バチカン  王室  皇室  宗教



裕仁はイルミナティの傀儡だった



沖縄の現状は裕仁の負の遺産。


吉田茂首相は講和が締結すれば戦争は終結だから、米軍は全部撤退するのが当然。


裕仁は対日講和主任のダレスと秘密交渉し講和条約締結後無期限に駐留を望むと。






1::26:40迄




ザビエルは日本にきて 「日本は地上から抹殺されるべきだ」

我々にとって きわめて 危険な 強力な 敵になる可能性がある。

イルミナティの アジェンダは 継続していますよ


https://twitter.com/Unite_The_Power/status/957247717813641216








あからさまな令和の買収IOC  アメリカ 中国が輸入禁止の県

2019-09-24 15:58:13 | バチカン  王室  皇室  宗教



9.24 IOC会長「日本食品は安全」 東京五輪参加国に説明の意向 【ニューヨーク共同】



安倍晋三首相は23日午後(日本時間24日午前)、国連総会出席のため訪れた米ニューヨークで、国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長と会談した。


バッハ氏は東京電力福島第1原発事故を念頭に、来年の東京五輪・パラリンピック参加国に対して日本産食品は安全だと説明したいとの意向を示した。


外務省によると、国際原子力機関(IAEA)と国連食糧農業機関(FAO)の合同チームは昨年6月、日本産食品の放射性物質汚染の監視や流通管理は適切との見解を発表。


バッハ氏は首相に、この見解を参加国に伝えると表明したという。






#アメリカ が輸入を停止している食品のある県:


青森,岩手,宮城,山形,福島,茨木,栃木,群馬,埼玉,千葉,新潟,山梨,長野,静岡




#中国 が食品の輸入を停止している都と県:


宮城,福島,茨城,栃木,群馬,埼玉,千葉,東京,長野



2019年4月15日現在

http://www.maff.go.jp/j/export/e_info/pdf/kisei_all_190415.pdf



https://twitter.com/honest_kuroki/status/1175136936933101569















英領日本の管理人  日米貿易協定

2019-09-24 15:54:52 | バチカン  王室  皇室  宗教



日本人は、『日米貿易協定「相互利益に」』というフレーズの意味が、


英領日本とその管理人達と米国との相互利益のために」であることを、認識する必要があるでしょう。



https://twitter.com/honest_kuroki/status/1176311142919987200









東電の天皇  本家の天皇

2019-09-22 18:29:02 | バチカン  王室  皇室  宗教



《東電の天皇》の責任と、《本家の天皇》の責任と。


<澤藤統一郎(さわふじとういちろう):弁護士> 



《東電の天皇》と異名をとって業界に君臨し、原発を推進してきたのが勝俣恒久元会長。



福島第1原発事故の未曽有の規模の被害について、業務上過失致死傷罪で強制起訴されたが一審無罪の判決を得た(9月19日)。 



「被害者らが提起した民事訴訟では、東電の過失を認める判決が相次ぐ。一方、個人に刑罰を科す刑事裁判では、具体的な予見可能性や結果の回避可能性など、より厳格な立証が求められる。



判決は、個人の過失を問う刑事裁判のハードルの高さを改めて印象づけたとも言える(河北新報社説)」ことはそのとおりだが、何とも納得しがたい。


「政府の事故調査委員会は、事故の背景について政府や東電に『複合的な問題点があった』と指摘した。


国会事故調などは『人災』と判断した。




今回の判決でそれがくつがえるわけではない(東京新聞社説)」こともそのとおりだが、何ともおさまりが悪い。


これだけの規模の大災害である。


原発とは管理をあやまれば壊滅的被害あるべき危険物であるとは、誰もが知っていること。


あの規模の津波の発生も、設備の浸水にともなう事故の発生も警告はされていた。


そして、その結果回避も可能ではあった。


しかし、判決は、さらに具体的なレベルでの予見可能性を要求しているようだがその判断に疑問なしとしない。



検察官役の指定代理人の下記コメントに賛同する。



「国の原子力行政をそんたくした判決だといわざるをえない。

原子力発電所というもし事故が起きれば取り返しがつかない施設を管理・運営している会社の最高経営者層の義務とはこの程度でいいのか。


原発には絶対的な安全性までは求められていないという今回の裁判所の判断はありえないと思う」



案の定、この判決はすこぶる評判が悪い。



巷の声は、次のようなものだ。 


「ふざけるな」「不当判決だ」「市民常識とかけ離れている」「被災として怒りと失望を感じる」

「ふるさとに帰りたいと思って亡くなった方がたくさんいることを考えれば、こんな判決は受け入れることができない」


「裁判官の常識と一般市民の常識が違う」「裁判所は福島の被害者に真摯に向き合ったのか」


「司法が死んでいることが証明された。世界中に恥ずかしい」


「あれくらいの事故を起こして無罪ということはない」「それだけの責任ある立場の方々です」「それが知らなかったでは済まされないと思う」


「とうてい理解できない判決だ。被災者の思いを東京電力も裁判所も受け止めてくれない結果」


「誰も責任を取らないなんて納得いかねえよ」


「事故を繰り返さないため、トップの責任をはっきりして欲しかった」


「本当に残念でなりません」…。「これだけのことをしでかして、トップが責任を取らなくていいのか」という声が日本中に渦巻いている。


その市民感情は健全で、当然のことと思う。



私が注目したのは、「誰も責任を取らない日本社会の文化が続いてしまう」という、市民のコメント。


当然に天皇(裕仁)の戦争責任を念頭に置いての一言。



《東電の天皇》ならぬ《本家本元の天皇(裕仁)》の戦争責任も、同様のトップの責任。


「あれだけのことをしでかして、トップが責任を取らなくていいのか」という声が日本中に渦巻いてよいのに、そうはならなかった。


これが不思議。戦後最大のミステリー。おそらく、天皇本人も戸惑っていたに違いない。



次のような声が飛びかってもよかったのだ。


「天皇無責とは到底考えられない」


「戦争被災者として怒りと失望を感じる」


「望郷の念にかられながら果たせず、外地で亡くなった方がたくさんいることを考えれば、天皇無責は受け入れることができない</strong>」


「天皇は、国内外の戦没者に真摯に向き合ったのか」


天皇無責は、日本社会の秩序が崩壊していることの証明だ。世界中に恥ずかしい」


「あれだけの戦禍を引き起こして無責ということはない」


「それだけの責任ある立場の方です」「それが知らなかったでは済まされないと思う」


「天皇の免責は、とうてい理解できない。戦没者の思いを受け止めてくれない結果」


「天皇が責任を取らないなんて納得いかねえよ」


「戦争の惨禍を繰り返させないために、天皇の責任をはっきりして欲しかった」


「本当に残念でなりません」…。



原発の責任と戦争の責任。


企業トップの責任と天皇の責任は、実によく似ている。




《東電の天皇》を免責したのは裁判所。《本家の天皇》を免責したのはマッカーサーだ。

せめて、《東電の天皇》の責任については、健全な世論の追及が続けられることを期待したい。


(2019年9月20日)初出:「澤藤統一郎の憲法日記」2019.9.20より許可を得て転載 〈記事出典コード〉サイトちきゅう座
http://chikyuza.net/



http://chikyuza.net/archives/97229

































金の便器が盗まれる w  英国の宮殿

2019-09-20 16:03:15 | バチカン  王室  皇室  宗教







9.15 英国ブレナム宮殿から金の便器が盗まれる 価値は1億2千万円以上



9月14日、英国のウィンストン・チャーチル元首相が生まれた場所として有名なオックスフォード郊外のブレナム宮殿で金の便器が盗まれ、

警察が捜索していることが明らかになった。


盗難にあたり便器が外されたことで、宮殿内の配管にも出ているという。



盗まれたのは、18金の便器。


イタリアの現代アーティスト、マウリツィオ・カテラン氏の作品で、100万ユーロ(約1億2千万円)以上の価値があるとされている。


https://twitter.com/DailyMirror/status/1172813052795904001/photo/1





​警察は、犯行には複数人が関与しており、少なくとも2台の自動車が使われたと見ている。


すでに容疑者として66歳の男性が逮捕された。



カテラン氏の金の便器


このアートオブジェは、2016年にニューヨークのソロモン・R・グッゲンハイム美術館で初めて披露された。


作者のカテラン氏は、これを「アメリカ」と名付けた。


便器は完全に実用可能で、美術館では誰でも利用することができた。


グッゲンハイム美術館の管理者によると、展示開始以降、約10万人が利用したという。


このオブジェはカテラン氏の個展の一環としてイギリスに運ばれた。


入場者は「アメリカ」を便器として使用することができたが、行列を避けるために使用時間は一人3分と制限されていた。





















学校に押し寄せる 天皇奉祝の波

2019-09-08 17:33:16 | バチカン  王室  皇室  宗教



 徳仁天皇の「即位礼正殿の儀」「パレード」(10月22日)へ向けて再び天皇制キャンペーンが強まろうとしています。



メディアによる翼賛報道とともに、見過ごせないのは安倍政権(文科省)や保守団体による教育現場に対する「天皇奉祝」圧力の強まりです。




 安倍政権は今年4月2日、徳仁天皇即位に際し、


「御即位当日における祝意奉表について」なるものを閣議決定しました。




そこにはこう明記されています。


1、国旗を掲揚すること。

2、地方公共団体に対しても、国旗を掲揚するよう協力方を要望すること。

3、地方公共団体以外の公署、学校、会社、その他一般においても、国旗を掲揚するよう協力方を要望すること



 これに基づいて、総務省は地方自治体へ、経産省は商工会議所へ、そして文科省は全国の教育委員会へ「国旗掲揚」の通達を出しました。




 さらに文科省は、退位・即位直前の4月22日、


「天皇陛下の御退位および皇太子殿下のご即位に際しての学校における児童生徒の指導について」と題する第2弾の通達を出しました。


そこで「国民こぞって祝意を表す意義について、児童生徒に理解させるようにすることが適当に思われる」と念押ししました。




 学校に対する圧力は文科省だけではありません。



 明仁天皇・美智子皇后(当時)は4月23日、裕仁(昭和)天皇の墓に「退位の報告」を行うため武蔵野陵(八王子)を訪れました。


地元八王子では町会自治連合会を中心に「天皇奉迎実行委員会」がつくられ、その「奉迎」に八王子の3つの小学校の児童が動員されたのです。



 以下、元中学教員で「君が代」の強制に不起立でたたかった根津公子さん(八王子在住)の報告(「靖国・天皇制問題情報センター通信」8月号)から。




 実行委は4月15日「八王子奉迎(沿道お迎え)対応について」とする文書を出し、


「国旗小旗は当日沿道にて町会自治会連合会の方から配布します。沿道では、子どもたちが前列でお迎えできるよう御配慮方お願いします」と要求しました。



 八王子市教委はこの文書を甲州街道沿いの3小学校へ送るとともに、


「参加の可否・参加人数」などの報告を求めました。


校長のひとりは市教委の通知を、「(沿道に児童を)立たせろと命令はしないが、忖度しろということ」と受け止めました。




 3小学校とは別に、高尾沿道の浅川小学校は5、6年生を動員。


校長は「連合会から話があって、あえてそれをやらないのは、反対の意思表明だ。(天皇に)敬意を持つのは、日本国のルールであり、文化だ。共産党も代替わりに賛意を表明している」。




 また、3校の校長は「教職員から奉迎に反対はなかった」とし、浅川小校長は「教職員も喜んだ」と述べた。




 ここには、テレビで繰り返し放映される沿道の「天皇・皇后歓迎」の舞台裏が垣間見られます。


また、日本共産党を含めすべての政党が「天皇祝賀」で一致し翼賛化している中、教職員組合も黙認あるいは積極的に同調している実態も分かります。




 日本社会全体の天皇翼賛化は学校現場にも当然押し寄せます。


それに加え、児童・生徒に天皇(制)賛美を刷り込むもうとする力が強まっています。


それは今日における「皇民化教育」と言っても過言ではありません。きわめて重大な状況です。



 帝国日本の侵略戦争・朝鮮植民支配の重要なテコとなった「皇民化教育」。


その歴史の教訓をあらためて想起し、広め、教育現場における天皇制圧力、「天皇奉祝」の波を押し返すたたかいが必要です。




https://blog.goo.ne.jp/satoru-kihara/e/2dd75bd7b75f4a460bde624fa2c8de48








戦後 象徴天皇制天皇在位に 憲法上疑惑

2019-09-06 17:26:03 | バチカン  王室  皇室  宗教



◎ 天皇裕仁の「拝謁記」(田島道治初代宮内庁長官メモ、8月19日にNHKが一部を公表)に対してはさまざまな論評が行われましたが、



その中で特に注目されたのは、小林武氏(沖縄大客員教授、憲法学)の次の指摘です。




 「新憲法の第1条は、『主権の存する日本国民の総意に基づいて』新しい天皇を『決定する』としているのであるから、

国民による天皇選任の手続きを探るべきではなかったか。




新憲法への理解も天皇としての戦争責任を果たす意思もない人物がそのまま、当然のごとくに天皇の地位に就き続けたことは、今なお問題にすべきことであると思う」(8月28日付琉球新報)




以前「天皇代替わり」にあたって、憲法第1条にもとづいて、



「新天皇の信任を問う国民投票を実施すべきだ」と書きましたが(2月19日のブログ)、小林氏の指摘はそれに通じます。




先のブログでも紹介したように、この考えはけっして特異なものではありません。




例えば、色川大吉氏(歴史学)は、



「皇室典範によると、皇太子が即日践祚して位につくことになっていますが、


厳密にいうと、憲法第一条によって本当は主権者たる国民の信任を得なければならないのです。…



つまり、国民の総意に基づかなければ日本国の天皇になれない」(「天皇制イデオロギーと民衆のメンタリティー」、『沖縄・天皇制への逆光』社会評論社1988年所収)と指摘しています。




また、憲法学者の小林直樹氏(東大教授=当時)も、



「日本国憲法は、象徴としての天皇の地位を、主権者たる国民の『総意』にかかわらしめた。




…憲法一条のその規定からすれば、国民の意思いかんによって天皇制の廃止も存続も自由に決められるのである。…



そのためには、憲法の改正は必要ではなく、さし当たり国民投票法の制定をもって足りるはずである」(「現代天皇制論序説」、


「法律時報」1976年4月号所収)と、国民投票による天皇制廃止の可能性を指摘しています。




同じ敗戦国でもイタリアは、1946年6月に「王制か共和制か」を問う国民投票を行い、共和制支持54%、王制支持46%という結果に基づいて、王制を廃止しました。




「拝謁記」であらためて浮き彫りになった裕仁の新憲法への無理解、戦争責任回避の無責任から、裕仁が新憲法制定後も天皇に居座り続けたことに小林武氏が大きな疑問を提示しているのはきわめて妥当です。



小林武氏の論考でさらに注目されるのは、この裕仁在位疑義の問題はけっして過去のことではなく「今なお問題にすべきこと」だと指摘していることです。



裕仁に続いて天皇になった明仁、そして徳仁は、いずれも「世襲」によってその地位を継承したものです。



裕仁の天皇在位(継続)に疑義があるなら、明仁、徳仁のそれにも疑義があるのは当然です。




小林武氏の指摘は(自身は明言していませんが)、現在の徳仁天皇の在位に対する疑義・異議申し立てでもあります。



換言すれば、今日に続く戦後「象徴天皇制」は憲法(第1条)上疑義がある、憲法に反している疑いが濃厚だということです。



この指摘はきわめて重要です。





たとえば日本共産党は、憲法の「全条項を守る」という立場から


「憲法上の制度である天皇に対して儀礼的な敬意を払うのは当然」(志位和夫委員長、6月4日付「しんぶん赤旗」)として徳仁即位の国会「賀詞」に賛成しましたが、



徳仁の即位自体に憲法上疑義があるとする小林氏の指摘を同党はどう聞くのでしょうか。




裕仁―明仁―徳仁と引き継がれてきた「象徴天皇制」は、憲法(第1条)に照らして正当なのか。検討しなければならない重大問題です。




https://blog.goo.ne.jp/satoru-kihara/e/618d1ebefbb3e51151fa927039be3dca






☆ 憲法も 国際法も 関係ない。



とにかく 天皇という立場に 執着している ものが いるかぎり どうすることもできない。



それも おかしな 話です。