幻影日記

仕事と猫の世話をしながら、新旧織り交ぜて造りたい物を感じるままに造っています。

ミニアクションフィギュア 宇宙大帝ゴッドシグマ

2021-10-27 01:07:57 | 趣味

標題とは違う話ですが、本日年末に発売されるボークスのIMS新作、オージェ・アルスキュルの注文を入れておきました

その際に、ここ数か月の秋葉のガンプラ事情の話等をしていて、やはり国内への新製品と再生産の分配は、かなり減っているのが実際の現状みたいですね

ネットでは、生産数は増えているのでとは言っていますが、かなり海外分に割り振られている量が多い様なので、暫くは国内での品不足は続きそうな感じです

ドバイや香港のイベント会場用の生産分が一段落すれば、少しずつ元に戻って行くんでしょうかね

それでは、本日のお題に戻ります

このサイズの玩具は、色々なメーカーのものを購入していますが、このシリーズの完成度はかなり高いと思っています

大抵何かが緩んでいたり、彩色が甘かったり、破損しそうなパーツがあったりしますが、その辺りもよく考えられていて、丁寧に可動させていれば問題はありません

合体時のバランスは、超合金魂より良いと思います

脚部全体の大きさと、胴体・腕部の長さ的なバランスも最適な感じになっています。

上腕部の腕の細さが、空雷王のままなのでちょっと見劣りする感じがしますが、それ以外は全て良好です。

 

 

 

 

 

 

分離状態はこんな感じで、空雷王が五割無し程度に大きくなっています

海鳴王と陸震王は、分離状態の際は脚部と踵の裏側のパーツを外しますが、どちらの状態でも違和感のないデザインなので、合体時の安定性を考えた良い方法だと思います。

空雷王の太腿の外装が、脚部に繋がって可動してしまうので、この状態で遊ぶ時は外した方が良いですね。

 

武装は、無双剣とビッグウイングから取り外した、ゴッドシールドを装備出来ます

合体後の、海鳴王と陸震王の足首・股関節にあたる部分が可動するので、脚部自体のポージングがかなり楽になっています。

空雷王の変形後の各部位に対して、ビッグウイングにストッパーが付いているので、合体後の状態は安定しています。

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