標題とは違う話ですが、本日年末に発売されるボークスのIMS新作、オージェ・アルスキュルの注文を入れておきました
その際に、ここ数か月の秋葉のガンプラ事情の話等をしていて、やはり国内への新製品と再生産の分配は、かなり減っているのが実際の現状みたいですね
ネットでは、生産数は増えているのでとは言っていますが、かなり海外分に割り振られている量が多い様なので、暫くは国内での品不足は続きそうな感じです
ドバイや香港のイベント会場用の生産分が一段落すれば、少しずつ元に戻って行くんでしょうかね
それでは、本日のお題に戻ります
このサイズの玩具は、色々なメーカーのものを購入していますが、このシリーズの完成度はかなり高いと思っています
大抵何かが緩んでいたり、彩色が甘かったり、破損しそうなパーツがあったりしますが、その辺りもよく考えられていて、丁寧に可動させていれば問題はありません
合体時のバランスは、超合金魂より良いと思います
脚部全体の大きさと、胴体・腕部の長さ的なバランスも最適な感じになっています。
上腕部の腕の細さが、空雷王のままなのでちょっと見劣りする感じがしますが、それ以外は全て良好です。
分離状態はこんな感じで、空雷王が五割無し程度に大きくなっています
海鳴王と陸震王は、分離状態の際は脚部と踵の裏側のパーツを外しますが、どちらの状態でも違和感のないデザインなので、合体時の安定性を考えた良い方法だと思います。
空雷王の太腿の外装が、脚部に繋がって可動してしまうので、この状態で遊ぶ時は外した方が良いですね。
武装は、無双剣とビッグウイングから取り外した、ゴッドシールドを装備出来ます
合体後の、海鳴王と陸震王の足首・股関節にあたる部分が可動するので、脚部自体のポージングがかなり楽になっています。
空雷王の変形後の各部位に対して、ビッグウイングにストッパーが付いているので、合体後の状態は安定しています。
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