セラヴィーガンダムⅡの変形をやってみたくなっている自分を押さえつつ、ちょっとパーツ構成を確認していました
どうもラファエルガンダムの頭部の可動が気になって、パーツの位置を確認していたところ、セラヴィーガンダムⅡとの合体部分を造り間違えている事に気が付き、ラファエルガンダムを一度解体して造り直していました
昨日の状態でも問題は無かったのですが、バックパックの接続パーツの前後を間違えていました
一応確認はしてみましたが、若干頭部が可動出来る様になっただけで、それ程変化はありませんでした。
ラファエルガンダム単品でデザインを見ると、殆どガデッサシリーズと同じパーツ構成になっていますね。
一応細かく確認作業をして、合体時は見えなくなりますが、セラヴィーガンダムⅡ部分も全て塗り分けてあります
パーツ構成を見ると、GNビックキャノンと接続用のアームが脚部で、GNバズーカが腕部と武装になり、前面のパーツをフロントとサイドの腰周りに分離して、頭部の後ろのパーツの分離だけ何とかすれば、簡易的なセラヴィーガンダムⅡになりそうです。
一番きつそうなのはGNバズーカで、手首を含めての関節を全て造りながら、変形も考えないといけない点ですね。
両側のGNビックキャノンを、ディスプレイ用のパーツで左右に展開させることが出来ます
GNビックキャノンは、GNクロー可動用のパーツと交換して、画像の様な発射態勢を再現出来ます。
この態勢になると、ラファエルガンダムもGNビームライフルを構え易くなります。
ディスプレイ用のパーツの接続位置を変更すると、左右への展開状態にもなります
本体との接続部が、回転可動しか出来ないので、改造した場合は、この部分はボールジョイントにしてもう少し可動させたいですね。
この交換用の可動パーツですが、セラヴィーガンダムⅡへの改造時は、可動用の空間が多すぎるので使えそうにありません。
設定上、GNビックキャノンは遠隔操作出来るようなので、それ用のディスプレイが付属しています
こんなデカいGNクローだと、かなり威圧感があって、兵器としても優秀そうですし、個々に疑似太陽炉も付いているので、使い勝手は良さそうですね。
簡単に計算してみましたが、この部分が脚部になると、セラヴィーガンダムⅡはかなり全長が高くなる事になりそうです。
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