幻影日記

仕事と猫の世話をしながら、新旧織り交ぜて造りたい物を感じるままに造っています。

RG 黒い三連星専用ザクⅡ 続き

2022-12-15 01:07:20 | 趣味

昨日のゴールド系のシール部分ですが、シャア専用ザクの時は色々と試していたせいで、ゴールド部分が剥がれてきて汚くなったので、全て取り除いていました

今回は、なるべくこの後は触らない様にして、定着の悪い少し折り曲げて貼っている部分を、剥がれる事を前提にして、カットして取り除く方向で行きました

よく見ると分かりますが、シール本体の厚みとその上からのメッキ塗料で、折り曲げた程度では時間経過で、弾力で戻って来てしまいますので、行く行く剥がれそうな部分だけを取り除いて、安定した部分だけで定着させました

現状ではこの方式でいったん終了として、再度組み直して撮影を再開する事にします

ジ・オリジンのキットの様な、胸部の可動は出来ませんが、肩関節の引き出し構造と、腕部の可動箇所の多さと可動域のおかげで、ザクマシンガンの表面両手持ちも楽に出来ます

ザクマシンガンの形状は、HGのタイプより全体が少し長くなっている感じです。

前腕部と手首を繋ぐパーツが、安定性が悪く外れ易いので、若干注意が必要です。

 

ザクバズーカも楽に担げるので、ポーズを付けるのが簡単で良いですね

左手はRG共通の指が可動する掌ですが、このパーツはポーズ付けの際は重宝しますが、直接武器を保持出来る強度はありません。

親指と人差し指は、第二関節も可動しますので、アクセントの効いた印象を付ける際には便利です。

 

シャア専用ザクには付属していないジャイアントバズーカ、スコープの蓋の開閉等もあり最高に良い感じです

両手持ちも可能ですが、画像の様に可動の掌を使えば、ちょっと変わった担ぎ方も出来ます。

ちなみに両手持ちの際には、ザクマシンガンの時の様に、平手で構えると楽ですが、画像の様にバズーカを支える場合は、親指が干渉するので使えません。

 

定番のヒートホークですが、何か小さく感じますね

武器を持たせながら、脚部の角度も変更しているんですが、脹脛部分が大きいので、足首と膝関節が結構可動しても、見た目が大きく変化しない感じです。

左手の表情付けが結構楽しいのですが、接続部が脆いので、結構指がポロポロ取れます。

 

シャア専用ザクの時も同様でしたが、RGのキットは足底パーツの可動がある関係で、若干安定性が悪く感じます

動き過ぎるのは悪い事では無いのですが、少し可動させただけも重心バランスが崩れてしまうので、立たせる際に気を付けないと転倒してしまいます。

少し間をおいて、R-1型のシン・マツナガ、R-2型のジョニー・ライデン、ギャビー・ハザード、ロバート・ギリアムと造っていきたいと思います。

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