ちょっと変わった構造だったので、意外と楽しかったかな
バックパックの可動方法が、上半身の胸部を90度回転させて行うとは、ちょっと想像とは違いましたが、両形態の固定方法としては最適だと思います
膝関節がちょっと逆間接っぽくなっていますが、脚部の形状が変わっているので、普通の直立系に見えますね
組んでみて分かりましたが、本体はシリーズの三機体に中では、一番バランスが取れていると思います。
固定武装のエネルギー偏向装甲「ゲシュマイディッヒ・パンツァー」は、基部が固定なので、意外と自由度がありません。
バックパックが非常に大きいのですが、全体的に厚みは無いので、重心を後方に持って行かれることはありません
88mmレールガン「エクツァーン」と、脚部が干渉するので、この状態だとポージングの際に邪魔になります。
この機体、全身に大きめのバーニアが結構あるのは、固定武装が大きいせいで、姿勢バランスが取り難いせいだと考えられます。
誘導プラズマ砲「フレスベルグ」を、エクツァーンで磁場を発生させ、弾道を曲げて発射する形態です
頭部が綺麗にバックパックに収まり、差し替え無しで変形してくれるのは良いですね。
この形態の時は、ビーム兵器を全て歪曲させ防除しているので、かなり無敵状態になります。
重刎首鎌「ニーズヘグ」、デスサイズの鎌と比べると小型ですが、両手持ちが様になるので格好良いです
これで、カラミティ・レイダー・フォビドゥンの三機体も含めて、SEEDシリーズは完成体が44体となりました。
この所塗装作業が多かったので、残りの機体に入る前に、スーパーミニプラでも造ろかと思います。
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