流石にカスタムやらイゾルテやらと、過去に発売されたものが多いので、80%強は流用パーツで構成されていました
ま~イゾルテの段階で、配色と数か所の変更でオリジナルになりそうだったので、致し方ない結果ですね
スタイルは予想通りの状態なので、やっと立体物として見る事が出来たことに感謝です
形状のせいなのか、関節の可動範囲が狭い気がします。
1/220キットの方が、可動に関しては広いように感じます。
このキットの欠点として、背中のバーニアと肩部分が、滅茶苦茶干渉します
バーニアをどの位置にしようと、肩が後方へ可動することが殆ど出来ません。
カスタムやイゾルテは、バーニアの外側にパーツが付くので、肩部が干渉するのは分かりますが、オリジナルでは改善して欲しかったですね。
バイアランの固定武装ビームサーベルですが、機体が大きいせいなのか、上腕部から抜き差し出来ます
三本指も専用の握りが付属していて、何やら可愛く持てます。
過去に1/220でやろうとして、小さ過ぎる手に苦労させられました。
メガ粒子砲を構えさせたいのですが、腕全体がカーブしているので、かなり腕を上げないと正面を向きません
撮影中に気が付きましたが、脚部のイエローラインの塗装部に、脛のパーツがやたらと干渉して、塗装が剥げます。
脛パーツ自体が可動しない為、裏側を少し削って、後は可動時に注意するしかありません。
造っている最中も気になったのですが、このキットHGの割にかなりデカいです
過去に造ったHGのZと並べてみましたが、横幅が3倍はありますね。
しかし、部分塗装で組み上げると楽なので、キャストキットの前にもう少し何かを組もうかと考えています。