昨年の秋、年に数回しかこんな夕焼けに出会うことは無いからと、スケッチしておいた、宍道湖の夕陽
をパステルで描き起こして見ました。
空と雲を真っ赤に染めた夕陽、満々と水を湛えた宍道湖、バランス良く松が根付いた「嫁が島」、微か
に人や鳥の気配がするだけ、大自然の醸し出す圧倒的な美しさがそこにある。
これまでにも何回も描いた「宍道湖の夕陽」だが、描く度に私には違って見えるのである。
ブルー・ハワイ：エルヴス・プレスリー
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昨年の秋、年に数回しかこんな夕焼けに出会うことは無いからと、スケッチしておいた、宍道湖の夕陽
をパステルで描き起こして見ました。
空と雲を真っ赤に染めた夕陽、満々と水を湛えた宍道湖、バランス良く松が根付いた「嫁が島」、微か
に人や鳥の気配がするだけ、大自然の醸し出す圧倒的な美しさがそこにある。
これまでにも何回も描いた「宍道湖の夕陽」だが、描く度に私には違って見えるのである。
ブルー・ハワイ：エルヴス・プレスリー
見事な自然の造化。
こんなにも美しいものが充ち満ちていますのに、受信力が劣化してしまって、感じられなくなっているような気がします。
きれいです。
珍しく、濃い色調なのですね。
でもタッチは柔らかでいつも通り、
素敵です。
こんなに濃い夕日はしばらく見ていません、
島根はきっととても空気がきれいで
夕日が映えるのでしょうね(^^♪
木漏れ日漏れる石畳が続く、鬱蒼とした樹の
トンネル(山道)を上りながら、ふと、思いま
した。
これまで私は何故、美しいものを探していたのだろうかと、そこかしこにありました。
年に一、二度、、、正に神秘そのものです。
絵にすると、ついつい空や水を強調したくなります。
より美しく！