(2012・6・17)
船を見に行った帰りに、弓ヶ浜の浜辺に出て見ました。
白い砂浜は、何処までも続いて波静か、海の向こうに
大山が遠く霞んで見えている。
ここに来ると、何時もこの広大なロケーションに、心が
一気に解放されて行きます。
砂浜と言えば、自然と、唱歌『浜辺の歌』・・・
♪あした浜辺を さまよえば 昔のことぞ 忍ばるる~
♪風の音よ 雲のさまよ 寄する波も 貝の色も~
を口ずさむところですが、我々世代の男性は、石原裕
次郎の『錆びたナイフ』・・・
♪砂山の砂を 指で掘ってたら まっかに錆びた~
♪ジャックナイフが 出てきたよ どこのどいつが 埋めたか~
♪胸にじんとくる~ 小島の秋だ~
が、思い出深い歌です。
砂浜に座ってボンヤリ眺めていると、波打ち際で竿を
振ったり、散策したり、老夫婦がペットの散歩をしたり、
それぞれに楽しんでいるようです。
時折、近くの基地からジェット機が飛び発ち、水上スク
ーターが、白波を上げて滑って行きます。
長閑ですね~
~今日も良い一日を~
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