小さな小さなスズランの花が、庭の片隅に咲いています。
この花を見る度に、闘病の子供達の姿が、イメージされてなりません。
と言うのは、私がスズランの花を初めて見たのが中学生の頃、日航の
乗務員が入院中の子供さんに、「すずらん」を贈呈するテレビ(ニュース)
であったためです、以来すずらんは、強い印象のある花なのです。
今年も、そんな「すずらん」の花の咲く季節がやって来ました。
たまたま、昨夜、某局テレビで、女性国会議員のお子さんの病気に関
する密着取材の放映をしていましたが、わずか2歳のお子さんがこの
世に生を受けると同時に、まさに生死(9回の手術)をかける戦いを、日々
繰り返し、今も希望を持って闘う(その意思が表情仕草から、はっきり
と伝わって来る)その姿に、人間の生きる力の強さ、何ものにも怯むこ
とのない意思力の強さを見せつけられ、感銘を受けました。
スズランの花言葉「幸福」・・・一日も早く、幸せになって欲しいと心から
祈るばかりです。
~貴方にとって、今日も良い一日であります様に~
~庭のすずらんの花~
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