タカちゃんの絵日記

何気ない日々の感動を、スケッチと好きな音楽と、そして野鳥写真を。。。

  ~白 鳥 の 湖~

2019-05-29 | 風景

最近、朝はほぼ4時起き、それなのにあっという間に一日が過ぎ去って行く。 先ず南の窓を開けると今朝は雨、それでも庭に降り立ち小鳥の餌を撒き、バラの花の香りと共に胸一杯に深呼吸立ちをする。 生涯朝 寝坊人間 だと思っていたのだが、ここに来て人並みになったみたいだ。(笑) そして爽やかな一日が始まるのだ。 :早起きは三文の徳: 確かに使える時間が長いのだ。。。。。何だか得した気分になるから不思議。 

 


私にはバラの名前は皆目分からず。 

 

 

 

 

この花は☟教えて貰った「バレリーナ

 

問題は☟ このバラ、彼の人に最初に貰った~「エレーヌ・ジュグラリス」

その名の由来は~フランスの舞踏家・エレーヌ・ジュグラリス、彼女は日本の 能 に興味を持ちました。 特に西洋に数多く伝わる 「白鳥伝説」 に通じ、ヨーロッパの人々にも分かりやすい能楽作品の一つ 「羽 衣」 を  研究し、独自の「羽衣」を創り、各地で上演して好評を得ました。 しかし彼女は、1951年、35歳という若さでこの世を去ります。

能楽作品 「羽衣」 の舞台である 静岡県「三保の松原」 に憧れを抱いていた彼女の遺志を果たすために、夫のマルセル・ジュグラリスが、エレーヌの遺髪を携え美保を訪れました。  これを機に、1952年に「エレーヌ・ジュグラリス」の遺徳を忍んで記念碑が建立されたのです。

中央のエレーヌの碑には、夫マルセルがエレーヌに捧げた言葉がフランス語で刻まれ、左手前にある石碑には  美保の浦 波渡る風 語るなり パリにて「羽衣」に いのちささげし わが妻のこと 風きけば わが日々の すぎさりゆくも 心安けし~ と記されているそうです

この花だけは良く知っています。 

さて、今日の「鳥撮り」は午後の晴れ間を見てから、松江市秋鹿町の「道の駅・なぎさ公園」に出掛けて見ました。 ここで偶然出会ったご夫妻は旅の途中に立ち寄られたとか。。。東京都・渋谷区の方でした。 湖畔の水辺での立ち話でしたましたが、色々と話が弾みました。 その時、水際近くまで寄って来たのが、周年宍道湖に居着いた コブハクチョウのつがい。 ご夫妻の旅の土産にと、大盤振る舞い。(笑) 「白鳥の湖」の大サービスでした。     

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

地球温暖化は 白鳥 には、暑すぎるのでしょうか。。。激しく水飛沫を上げながら踊って(水浴び)いました。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ボリショイ・バレー・:白鳥の湖

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4 コメント

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Unknown (れい)
2019-05-29 09:09:07
薔薇が素敵です☆
一枚目のピンクとオレンジの混ざった色は何とも言えない優しさがあるし、ピンクも然り、薔薇は優美な花ですね。
あ、一重の薔薇も清楚でいいですよね。
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こんにちは (sake)
2019-05-29 12:33:26
宍道湖のつがいの白鳥、仲がいいですね!
鳥でもこんな風に仲良くできるなんて・・何だか不思議に思いました。人間のように言葉ないのに、どうやって愛情を伝え合うのでしょう。(^_^;)

宍道湖って夕日がきれいで有名な湖ですよね。
takaさんがお住まいのところにも、写真の被写体になる場所がいろいろありますね。

バラは角度も肝心なのでしょうか。どれも素敵に写っていますね。
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れいさん、こんにちわ。 (takaちゃん)
2019-05-29 18:30:25
バラ作りは家内の趣味ですが、折角、丹精込めて咲かせたバラなので、時々写真に撮ってUPしているんですよ。 「これ、綺麗なバラだな~」と思うバラには、それぞれお洒落な名前が付いていますが
、私には覚えられません。(笑)
そう言えば、女性の誕生日プレゼントにバラの花を贈る人、多いですね。
バラの花は、女性の花なのかもしれませんね。
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sakeさん、こんばんは~♪♪ (takaちゃん)
2019-05-29 18:39:44
白鳥やカモなどの渡り鳥は、秋に渡来して春には一斉に帰って行くのですが、中にはこうして居残る鳥も極少数居るのですよ。
今は田植えの終わった田んぼで、カルガモが餌を取っています。
猛暑の夏をどうして生き抜くんでしょうか。
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