タカちゃんの絵日記

何気ない日々の感動を、スケッチと好きな音楽と、そして野鳥写真を。。。

 ~一重、八重、十二単衣~

2018-05-12 | その他

 


 


一重芍薬の花


最近よく見掛けるのは八重咲の芍薬の花だが、我が家では一重の芍薬のあの可憐な佇まいが好きで、大切に大切に育てている。毎年一・二輪しか花が咲かないことから、昨年秋には一旦掘り起こし、生垣の張り出してきた根っこ等を綺麗に取り除いて、移植し植え替えてやった。 お陰で今年は新たな茎も立ち上がり、たくさんの花を着けてくれた。 最近では身近な花々がことごとく観賞用にと交配が進み、見栄えのいい花が多くなってきた。それはそれで良いのだが「芍薬~立てば芍薬、座れば牡丹」と言うが如く、やはり一重の方が日本的な風情があって、私の好みではある。


 。。。とは言っても、平安時代の十二単衣(じゅうにひとえ)の一重とは意味合いがちょっと違うのだが。



 


                               


 


 


 


 


 


                            










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4 コメント

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私も一重が好きです (ゆり)
2018-05-12 20:00:47
こんばんは。

白とピンクがありますが一重が上品な感じで好きです。
そうです!和の感じですね。
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こんばんは。 (sakurabana)
2018-05-12 22:05:31
さすが芍薬一重も華やかですね^^
芍薬の一重は珍しいのでは?
大切に育てて増やしてくださいね。
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ゆりさんこんにちは。 (takaちゃん)
2018-05-13 08:50:33
芍薬も毎年咲くには咲いていたんですが、手入れが悪く昨年根切り、植え替え、施肥をしたためか、今年は良く咲きました。
手抜きは駄目ですね。
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sakurabanaさん、こんにちは。 (takaちゃん)
2018-05-13 08:59:47
言われてみれば、確かに芍薬の一重は珍しいですね。
「立てば芍薬・・・」何だか桜花さんによく似ている様な気がします。
実は姫水連も20数年前に我が家に来ていますが、今だかつて咲いたことがなく、先生の指導を受けて、今年は3輪蕾が着いています。
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