アンジェラ・アキ:手紙(15の君へ)
将来、グラミー賞を取るような歌手になる為、米国に音楽の基礎を学びたいと渡米したアンジェラ・アキ、その後、どうしているのでしょうね。
カワセミの撮影に失敗した直後、「ハマシギ」の群れに遭遇
何時も鳥見に行く秋鹿道の駅周辺の河口では、何らかの鳥が撮れるので今日も出掛けて見ました。 これまで何回も失敗している「カワセミ」。 今回も見付けたものの、直ぐに気付かれて逃げてしまいました。(とても敏感な鳥です。) その直後に宍道湖に突き出した対岸の消波提を良く見ると、確かに何かチドリの様な小さな鳥がいる。(あまりにも距離が遠くて識別出来ず。)
マガモと一緒に消波提の上に、たくさんの群れが休んでいるのが見えます。
でもって、近付いて撮る為、幅約50cmほどの消波提の上をおっかなびっくり、そろりそろりと距離を縮めてこちらの消波提の先端から撮ったのが、貴重な以下のショットです。 結果、この群れの正体は冬羽「ハマシギ」ではないでしょうか?
ザッと見て300羽は居たと思われます。 じっくり観察すれば一斉に飛び発つ壮観なショットも撮れたのでしょうが、なんせ足元が危うくて。。。
ハマシギ
干潟や砂浜、河口、水田等に生息し。 数万羽に及ぶ大群を作る習性がある様です。(群れ相互の往来はない様です。) 大群が一斉に同調して飛ぶ様は「壮観」そのものの様ですが、残念! 本当はこれが撮りたかった。
他のシギ類同様肉食性で、地上で貝、甲殻類、ゴカイなどを捕食する様ですので、この周辺の河口、砂浜は格好の餌場なのでしょう。