いつもとおる やまあいの 風の道 この谷を風におされて ぬけていくと
目のまえが ぱーっとひらけ 小高い風のおかへと たどりつく
そこは 風の音さえ きこえない ただ地をはうように いちめんに咲く
たんぽぽや しろつめくさの花が ふきわたる風に 心地よさそうに
微かに ゆれている ゆれている。 (いつもの散歩みち~takaちゃん)
「だっこ」 <くどうなおこ>
風は
いろんなものを
だっこする
風にだかれて
鳥は
空のゆりかごであそび
風にだかれて
花は
葉っぱをまくらにねむる
あ いま
風がひろがった
地球をだっこするのかな
(注)工藤直子さんは、『こころはナニでできている?』の、エッセイ集の中で、
「なにかに出会い、そのものになったつもりで書く、というのは・・・ウタをうたう
感じだった。」と述べています。
そうですこの詩のテーマは『風』です。
風になり切って 自らの一面を表しているのでしょうか。
以前から交流させて頂いている、ブロ友の長崎のmashazouさん、とてもフレンドリーな方で、
友達も多く、ショウちゃん(ニャン)やテニス(御主人も(笑い))を こよなく愛するスポーツウー
マンなのです。
昨年も、手提げカバン等を送って頂きましたが、今年はブラウスとスカートをどっさりと送って貰
いました。
と言うか・・・たくさんの品の中から早い者順に「貰って頂けないか。」と言うことで、ホント太っ
腹な方です。
私も思い切りオーダーさせていただき、4点も貰っちゃいました。
家内がブラウス1着を、そして「私も欲し~」と言って、とても楽しみにしていた、姪の娘に3着を
分け合います。
女性が、初めて着る服に手を通す時の顔、キラキラ輝いています。
mashazouさん、本当にありがとうございました。
いや~、それにしても毎年どっさり送って来られると言う、東京のお姉さん衣装持ちと言うか太
っ腹ですねえ~。(あ、 彼女達はスリムですから)
~貴方にとって、今日も良い1日であります様に~
「夜霧のしのび愛」~サム・ティラー