のんきいきいき So(走) Happy! -櫻庭健一の日記-

いつも笑顔と感謝を忘れずに
甘っちょろいと言われても希望を捨てず生きる
過去の少しの試練はそれで乗り越えたのだから

こどもの日を祝う

2009年05月05日 04時22分17秒 | Weblog
柏餅を食べて。
菖蒲湯に入って。
ベタな過ごし方をする予定です。

子供は希望。
子供が減る世が健全なわけがない。
今の少子化対策は手ぬるい。
女性が産む子供の人数の平均が2人を超えれば将来的に、
大げさに言えば今日本の抱えている問題の半分は氷解するだろう。

子供をたくさん産みたくなる環境。
悪い環境であるわけがない。
いい世の中→子供が増える→ますますいい世の中
この好循環が理想なんだけどね。

個人的には不思議に思う。
子供を持つ親への思い切った補助をしようとしない。
絶対元の取れる「投資」だと思うんだけど。
たとえば将来税金や年金を払ってくれる人が倍増すれば・・・
簡単な想像力の問題だ。
補助金も出るようだけど、一時的なばらまきでは意味は半減だ。
保育所の待機児童をゼロにする。
それくらいの目標を掲げてほしい。
雇用創出にもなるし、
重ねて言うがこれは元の取れる投資なのだ。

妻も子供もいない私の主張。
国民が
「これのためなら税金を余分に払っていい」
そう思うことを国策にすべきだ。

子供たちに明るい未来を。
それは大人たちにとっても希望の未来なのです。

後ろ向きな発想が嫌いなので前向きに締める。
子供たち、子供を持つ親たち、これから子供を持とうとする人たちに希望の未来を。
未来は政府任せにはしておけない。
前向きに未来を想像、創造しようじゃありませんか。