八十路徒然なるままに

早稲田かりほすなど、とりあつめたる事は、秋のみぞ多かる。また、野分の朝こそをかしけれ。徒然草より

天高気清

2024年09月03日 15時12分26秒 | Weblog

またまた詰まらねぇグラフ。画像は、当地方小名浜での、七月から十二月までの、月ごとの最高気温のグラフ。黒の実線は、平年値で、今年の七と八月は、昨年と同じ値になっている。九月になると、平年値で、上旬は27.1度、中旬は25、7度、下旬は23、6度になる。今年も残暑厳しいという。へぼ予測では、季節が早めに巡って来ると書いている。気温の上昇と下降の繰り返しては、いつもの事。前回に、内陸型気候を残した。海からの影響は少ない。谷の向が、東西なので、風向きは東ばかりが多く、山風、谷風は、日中は山側や谷に沿って吹き上げ、夜間は、逆に吹き下ろすという。表題の、「天高気清」ーてんこうきせいー空がすつきりと晴れ渡り大気が高く澄んでいることーは、未だ秋晴れを見ていない。月が替わったからと願望をしていた。「五風十雨」ー気候が穏やかで順調なことーが、待たれる。そのうちに、いい天気になる。突然ですが、「政治の世界で、主義や主張が同じ人のグルーブとかけて、甘い物質を精製すること、ととく。そのこころは」。「ととのいました。どちらもーせいとうー政党ー精糖ーです」。またまた噴飯です。


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