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八十路徒然なるままに

七夕まつるこそなまめかしけれ。やうやう夜寒になるほど、雁なきてくるころ、萩の下葉色づくほどーーーー。徒然草より

流汗淋漓

2025年07月01日 13時01分11秒 | Weblog

画像は、当地方の六月の気温グラフ。日中の最高気温は、月の平均で、25、4度で、七月の気温を先取りしたかのようだった。八月の最高気温の平均は、27、9度とあるので、暑さは続く。今日は、夏至から11日目の半夏生、旧暦時代は、農暦として季節の巡り知って、農作業の重要な日の区切りにした。気象観測は、1875年明治八年6月1日から、一日三回の気象観測が始まった。1883年明治16年2月16日には、電信の発達によって、全国二十二の観測所の観測結果を、電報で集めて、天気図の作成が始まった。その天気図を各所に配布も始まったと、読んだ。表題の 「流汗淋漓」ーりゅうかんりんりー「汗がだらだらと体の中からしたたり落ちるさま」、「淋漓」は、「水や血や汗が、ぽたぽたしたたり落ちる意」。別の事。今日は、「国民安全の日」「郵便番号記念日」「こころの日」「ウオークマンの日」とか。誕生日の花と花ことばは、「ハンゲショウ」ー内に秘めた情熱ー。誕生日の方、おめでとうございます。突然ですが、「心の中で悩む、思い〇〇〇〇とかけて、病気になる、長く〇〇〇〇ととく。そのこころは」。「ととのいました。どちらもーわずらうー煩うー患うーです」。七月は、あと半月先まで梅雨の期間。雲が多い蒸し暑い。


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