八十路徒然なるままに

早稲田かりほすなど、とりあつめたる事は、秋のみぞ多かる。また、野分の朝こそをかしけれ。徒然草より

里の秋

2016年11月03日 18時10分19秒 | Weblog
所用で、山間に行った。初冬の風情。唱歌の「里の秋」を、思いだした。ラジオを、ながら聞きしていたら、「里の秋」は、戦時中に作詞されたとか。終戦後に、作曲されたとかと、聞いた。間違っていたら、こ゜めんなさい。歌詞の二番に、「父さんのあの笑顔」は、戦地にいくときのことか。歌詞の三番は、「椰子の島から、御舟にゆられて 帰られる。父さんよ 御無事で」とある。なるほどなるほどだった。季節は巡って、今年は、寒さは、早く訪れるのかも。小春というのは、陰暦の十月のこと。木枯らしがやめば、小春日和になるのかも。

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