八十路徒然なるままに

早稲田かりほすなど、とりあつめたる事は、秋のみぞ多かる。また、野分の朝こそをかしけれ。徒然草より

桜が咲はじめた。

2021年03月27日 20時16分33秒 | Weblog

春の彼岸が終わり、日本各地から、花見の賑わいが、報じている。近くの桜の枝を見上げた。たまぁーに走行した車のガラス越に、満開になった桜を見ている。日々は、「花の下より鼻の下」の、生活をしている。明日の日曜日は、風雨が激しくなるとの、予報がある。今日は、昼頃までは、春の陽光、昼過ぎてからは、雲が広がってきた。嵐の前の静けさかなぁ。季節区分の表を見ると、四月四日は、「春の荒れ」とある。お天気の特徴は、低気圧が通過、風雨となり、あと寒冷前線が通過、気温がさがるとある。日付は前後しても、特異日があって、季節が巡ってくる。話は別になるが、さつきの盆栽を、地植えにしたのをよく見ると、つぼみが出ていた。地植えで、木に勢いが付いたのかも。でも、樹いっぱいの花は、見られないないかも。

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