画像の左は、Yさん。ここ十年は、お会いしていない。小生が、習字の教室に行っていた、Yさんは、40年ほど前、高校生だった。将来、子どもたちに、書を教えたいと、言っていた。当時の文部省の、書道検定を、受験をして、二級と、認定された。二級は、高等学校で、書道を教える知識と技能が、備わっていること。書道会での、段位、級位は、所属している会でのこと。小生が、習字教室を退会してからは、疎遠になった。ずうーっと後になって、習っていた時の先生の個展があった時に、久しぶりにお会いした。その後、刻字の作品で、全国展で、佳作に入選。また、小品展を開いた。水墨画を習い、所属の展の連絡があり、お会いした。数年前は、「市美展」へ出品、拝見をした。門外漢が評するのは、はばかりますが、画像の、Ⅿ氏の右下にある印影が、おしゃれ。左のYさんの子の絵の、ひげと目が、おしゃれ。おふたりとも、若々しく、ご活躍を。ごめごめん、Yさんは、ずうーっと若かいです。
今年も多くの方から、年始の挨拶があった。ありがとうございました。と、言っても、この拙いブログには、数人が、訪れている。画像の右は、Ⅿ氏から。かれこれ30年前に、お会いしただけ。五年ほど前に、人づてに、原発事故でいわきに避難と聞き、挨拶のいただいた。Ⅿ氏は、30年ほど前、パソコンの勉強会で、ご一緒した。Ⅿ氏は、すでに業務で、使いこなしていた。勉強会で、CGで、蒸気機関車が、遠景の雪山のトンネルから出たところ、二枚目は、近景の野畑の中を、煙りをたなびかせてのSLが、向かってるところ。三枚目は、眼前に動輪が、迫ってきたところ。当時は、フロッピーだったので、画像の読み出しが、じわっじわっと画面の上方から、線が現れた。当時のⅯ氏は、社長さん。細身に、ぱりーっとしたワイシャツにネクタイ。ひげをたくわえ、金縁メガネで、物静かな、凛んとした、ジェントルマン。続く。