机の引き出しにあった。兄弟会と称して、集まった。コメンテーターは、テレビの朝の番組の、ゴルフの時に「屋根裏の解説」で、登場している。トークは、アメリカのトーナメントは、なぜ盛況なのか。会場は、自治体が整備して提供をする。主催者は、集客をマネジメントすると、役割分担をしているとか。間違って記憶していたら、ごめんなさい。前置きが長くて、飲みも食べも遅れてしまった。素人の、パターの練習は、ゴルフ場に行ったとき、練習グリーンで、まず15メートル先のカップを狙って、3球パターをする。次は、目をつむって、同じく、パターをする。これの繰り返しで、ちから加減を知るという。これから、ゴルフシーズンだぁ。行ってみつかぁと、考えている。
ちょつと思い出して、取り出してみた。印泥も使えた。習字の教場に行っていた頃は、一番大きいのが、軸装や額装の作品に押印をしていた。気分によって、朱色にしたこともある。関防印と陰刻印と陽刻印で、一組になっている。関防印は、引首印と言って、作品の右肩上に押印をする。作品を書き終えてから、署名や年月を書き、陰刻印と陽刻印を、押す。この押印も、作品の一部となるので、押印の位置や、印の色も、考えなくてはならない。画像のなかの、朱色の二種は、色紙に押印する。陰印か、陽印の、一つを押印することもある。これは、かれこれ十年前かなぁ。旧知の女性が、刻字の作品で、ある展覧会で、入賞したと知り、それならばと、篆刻を頼んだが、駄目というので、ならば、プロに依頼して篆刻をしてもらった。一時、夢中になったころを、懐かしがった。