八十路徒然なるままに

かげろうの夕べを待ち、夏の蝉の春秋を知らぬもあるぞかし。つくづくと一年を暮すほどだにもーーー。徒然草より

七十路徒然なるままに

2009年02月26日 19時40分54秒 | Weblog
携帯電話機の便利さは言うまでも無い。小生使い始めたのは全国何処でも使えるサ-ビスが始まった、ひと昔ふた昔も前の時だ。ある時、出張で新幹線に乗車してて、大雨の影響で2時間遅れてしまった時、連絡がとれなく、困ったことがあった。全国何処ででも使えるようになった時、すぐ、使い始めた。今では珍しくない、固定電話からの転送、新幹線の中での、居眠り、マナーモードで起こされた。当時、携帯電話機を製造していた会社では、使用を禁止していたとか。料金も高かったこともあるし、仕事のちよっとした事でも電話ですませてしまっては、計画性も無くなってしまう事でもあったようだと記憶している。仕事場では、私用に気もとられることもあるだろうし、使用本人は、注意していたと思っても、散漫になったり、何か欠落してしまうこともある。経験からでも、そう思う。「りこうと鋏はつかいよう」大昔かぁーしから、言っていた。
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