つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

全国社会人躰道優勝大会

2024年08月26日 | 躰道
 第33回全国社会人躰道優勝大会が所沢市民武道館で開催されました。
 全国各地から144名の選手が参加しておりました。
 開会式では、山田重幸大会会長、祝嶺正献躰道宗家の挨拶後、前回最高師範杯を受賞した佐々木尚希選手(宮城県)が選手宣誓をして競技は始まりました。

 法形競技、実戦競技、展開競技の男女・壮年・個人・団体など13種目の競技に白熱な熱戦が繰り広げられていました。

 今大会の最高師範杯は、女子個人実戦競技と女子個人法形競技で優勝をした稲見安希子選手(千葉県)が選ばれて、祝嶺正献躰道宗家から授与されました。

 稲見安希子選手は千葉大学に入学して躰道部に入部し、中野哲爾監督から指導を受けてから上達していき、卒業後も仕事をしながらも精進してきました。

 その他優秀な選手として、木村雅和選手(愛知県)、佐々木尚希選手(宮城県)、金子智一選手(東京多摩)、土井光司選手(山梨県)、木間一紀選手(新潟)などがおりました。

 自分は全国社会人躰道優勝大会には第1回から第6回大会まで個人法形の部で出場をしておりました。
 
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