「希望の本棚」プロジェクト
「本のチカラ」
22人の方が、読まれた本からもらったチカラをまとめてあります。
悩んで方向性がわからなくなってしまったとき、気持ちが落ち込んで立ち止まってしまったときなど、いろいろなシーンで、その人に勇気や希望を与えてくれる本があります。きっかけは、何気なく手に取ったり、知人から進められたりとさまざまですが、そこにはドラマがあるのです。(まえがきより)
そんな中に、小山龍介さんが紹介している
生きるということは、時間そのもの
『モモ』という女の子の時間泥棒のお話です。
どこかでみたことがあると思って、探してみました。
ありましたよ。2階の押入れに・・・
娘たちが小学生の頃に読んでいたもので、もう30年以上も前のものですから、本はすっかり黄ばんでいました。
でも、表紙には東京のおじいちゃんのサインがちゃっかりと書いてあります。
おじいちゃんが買ってくれたのですね。
今になって、また日の目をみるとは思いもしなかったですが、私も読んでみようと開いては見ましたが、なんと小さな字です。
この時点で、夜はちょっと無理かな・・・
厚さもしっかりあるので、読みきれるか?
これも挑戦です。読んでみましょう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます