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みやざき中央新聞 25周年記念講演会

2016-04-23 22:13:28 | 日記

みやざき中央新聞 25周年おめでとうございます!!

松田社長に初めてお会いしたのは、2014年の朝倉先生の名古屋営業力強化セミナーでした。

あれから、みやざき中央新聞を知り購読者になり、読者会やいろいろな講演会などでお会いするたびに親しくなり、水谷編集長からもfacebookから、講演会のお誘いをいただくようになりました。

松田社長の営業力のすごさ。

1件も飛ばさず、黙々と新聞の購読営業をされたことから始まり、読者から友達へ、また知り合いへと広がり、今では日本全国47都道府県に読者がおり、またwebでは、世界にも広がり現在10か国に読者がいるという新聞です。

どんな人がお読みになっているのか、会いに行く読者会も全国展開中!!

今日は、「ありがとう講演会」を宮崎市佐土原町総合文化センターで開催され、ほぼ満席状態。

全国からファンの方が、集まってこられました。

そして、全国の特派員の紹介。

社員さんの紹介など、楽しく開幕しました。

 

講演会では、

博多の歴女 白駒妃登美さん「志高き日本人の物語  ひのもとの国に生まれて」

ホスピタリティ研究所 高野登さん「極める時代のホスピタリティ」

日本は、2676年も続く世界で一番長い国。

この国に生まれ、日本人としての脈々としてつながれてきた、次世代を思う志高き人たちのおかげで今があり、これからの時代を今、私たちが受け継いでいることを忘れないで、今できることを精いっぱいやっていきたいですね。

高野さんは、リッツ・カールトンホテルにかかわり、なぜリピーターのお客様が多いのか。

お客様が顧客になり、ファンになってくださり、信者(リピーター)になり、伝道者になってホテルの口コミをしてくださるほど、第三者の方たちの口コミが営業力となっている。

そうなるように、自分たちの仕事の価値の上げ方、リッツ・カールトンが大切にしているサービスの提供。

お二人とも共通しているのは、日本という国に、日本人として生まれたことに感謝できる内容でした。

一人ひとりが、それぞれの志を持ち、自分の与えられた人生を精いっぱい生きていくことが、ほかの人たちへの影響力になり、この社会を時代を作っているのだと思いました。

 

  


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