人生の四季

望月俊孝さんのメルマガの中に、このような言葉がありました。

　　人に会う時は　　　春のような暖かい心で
　　仕事をする時は　　夏のような情熱的な心で
　　物事を考える時は　秋のような澄んだ心で
　　自分を戒める時は　冬のような厳しい心で

　　人生にも四季がある
　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　人の生涯は、春に始まり冬に終わるというものではなく、
　　四季の繰り返しであり、春夏秋冬が入れ替り立ち替り訪れます。
　　八十歳の青春もあれば、二十歳の玄冬もあります。
　　何歳と言わずにダイヤモンドの如く○○カラットと言い、
　　　　　　　　　　　　輝いている生き方にしたいものですね。」



最近、７０・８０代の方からの問い合わせがあり、お話を伺っていると本当に勉強になります。
笑顔でお話をされている様子を見ていると、ダイヤモンドのように輝いたきらきらしたものを心の中にお持ちです。
大変なことのほうが多かったでしょうが、人生を楽しまれてきたんだなって思います。

皆さん、パソコンをされていてもまだわからないことがあるからと、うちの塾を訪ねてくださいます。
ありがたいことです。
まだ、私たちにもお役に立つことがあるのなら、できるだけのことはしたいと思います。


先日「イキガミ」間瀬元朗の漫画を生徒さんが貸してくれたのですが、絵もちょっと怖かったのですが、これまた重い内容でした…
しかし、その本の表紙の折り返しに、

「生は暗く、死も暗い…
　だから輝かなきゃだめなんだ」

って言葉がかかれてありました。
自分なりに、精一杯やったんだといえる人生で終わりたいね。