中田浩二選手のスイス、バーゼルへの移籍

中田浩二選手のスイス、バーゼルへの移籍が発表されました。
フランスから比べると、スイスはトップリーグではないかも知れないですが、試合に出る事が何よりも大切な事やと思います。

今までは誰かが海外に移籍すると、代表の試合がある時は試合に出場していなくても、選出されてた事もあったけど、これからは変わっていくのかも知れないですね。
確かに海外に移籍した選手の実力は解りますが、やっぱり所属先で試合に出れなかったら試合感が鈍ったりと色々あると思うんですよね。
要は試合に出てナンボやと思う訳で・・・＾＾；

試合で結果を残したから代表に・・・

Ｊよりもレベルの高いリーグに移籍しようが、やっぱ実戦で結果を残す方が説得力がある様に感じますね。

下部組織に思う事・・・

今まで毎日更新出来てたんですが、今週は中々出来ずじまいやったんですけど、それにも関わらずアクセス数を見て驚いております・・・
もう、本当に感謝と更新出来ずにスイマセンでした。
でも今月は、こんな感じが続くと思いますが、よろしくお願いしますね。


去年の優勝で、全国に下部組織の存在がクローズアップされました。前から知る人には知ってる存在でしたが、これでどのチームもユースの大切さが解り、ドンドン整備されていくと思います。
セレッソや京都は、学校と協力体制を作り、組織整備を進めてきました。
特にセレッソの西村さんは、下部組織出身の柿谷という大器をアピールする事で、今まで大阪の若年層の中でのブランド力(人気)の差を埋める為に力を入れてきましたね。

正直まだ差はあるとは思うけど、このまま安定志向で行くと何年後かには追いつかれると思います。
やっぱ他とは、一歩先に行ってるからこそ、人も集まってくるのであって、同じレベルに並ばれたら、地元なら良いけど、遠い所から通うのであれば、近い所に同レベルのユースチームがあった時は、来ないでしょ？

これから先、どういった所に力を入れていくかが大事なんでしょうね。当たり前やけど・・・
理想は関西圏のみならず、全国からガンバの下部組織でプレーしたいと思われる様にしていかないとアカンでしょう。そしてアジアからも世界からも認められる様になっていければ最高ですよね。

これからは、もっと関西圏だけじゃなく、全国の小・中学年代を持つチームの監督・コーチ陣の方に、プロの考えや将来の選手像を伝えていき、それに向かっての育成方法やガンバへのコーチ留学、外国人コーチを招聘してガンバコーチ陣や地元のコーチ陣にも研修会を開き、もっと地元への還元を増やして行く事も大切になっていくんでしょうね。
そんな気がしますわ・・・

でもユニフォームがカッコいいかも、人材を集める上で大事でしょうね。その面では関西圏では１番ちゃいますか＾＾



更新をサボってる間に、播戸・新井場選手がオーナーのＦＣティアモの事も、日刊スポーツに載ってましたね。枚方市で活動中やって事らしいですが・・・
よく読んでみると社会人３部リーグで、河川敷で練習したりしてるみたいです。
俺、実は枚方在住なんで、将来的にＪに上がってきたら、どうしようか悩みそうです・・・＾＾；