外国人の住まい探し

当社の営業エリアには、土地がら外国人がさくさんいます。

近年は、どこでもでしょうか・・。

法人契約等一部の例外を除き、外国人の住まい探しは大変です。

職業、保証人に加え、当然のことながら日本語による契約。

不動産屋は、（家主の代理人として）当然のようにそれらを要求

しますが、自分自身の身に置き換えるとどうでしょうか。

外国に行って職に就き、

外国に行って保証人になってもらい、

外国語の契約を外国語でする。

かなりのことです。

とくに中国の人は、保証人を探し、日本語を一生懸命話します。

住まいと事務所を借りていただき、社員や友人を紹介いただいていたお客様。

甘栗の店をいくつも出し、新築マンションを買ったお客様、中華街で会うと

私に、袋いっぱい甘栗くれました。

尊敬すべき隣人です。

一方、有る地域のある職業の人は、正反対です。

どちらの国が発展するか、一目瞭然です。

外国の日本人が後者になっていませんように・・・。



私はもう、外国に行って住まい探しをする可能性はないと思いますが、

子供たちは、外国に行っても職に就き、保証人になってもらえ、

当然外国語の契約を外国語でできるようになって欲しいと思います。