大相撲が揺れていますね
名門二所一門 定年間近の2人の親方と元横綱の新候補3人で決まっていたところ
若き元大横綱が「私も」で破門
元横綱2人は、現役時代、それはそれは強く立派な横綱でした
今の荒ぶる朝青龍などひとひねりにするぐらい
定年間近の親方2人、どうして「それならば、老兵は死なず・・」と言えなかったか。
「老兵」は日本でのイメージと異なり、幾多の戦場を切り抜けてきたという意味の「勇者」のことだそうです
厳しい相撲界で、親方にまでなったのであれば同じく「勇者」のはず
定年間近の親方2人のうちひとりは、現役時代 子供の頃の私が「カド番大関」
という言葉を初めて聞かされた人でした
「勇者」じゃなかったか・・
醜態をさらして残るよりも、潔く退くことも日本人の美学でしたが・・・
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます