日銀総裁が黒田バズーカ砲を放って、株価は7年ぶり17000円回復です。
チャートでは『穴をあけた』かたちで、あまりほめらほめられたものとは言えないので、案の定、批判が噴出のようです。
私は、評価します。
例えば、サッカーや野球など監督は選手交代で『意思』を伝えます。
ディフェンダーを下げて、フォワードを投入したり、
エースに代打を送るとき、
監督の『意思』は、『点を取れ!』です。
それに、どう反応するかは、あくまでも選手次第です。
日銀総裁が監督かどうかは、別として
我々は、日々ビジネスをしている『プレーヤー』です。
黒田バズーカを、消費税をあげるための援護射撃と受けて横を向くか、
何がなんでもデフレから抜け出すという『意思』と受けて、チャレンジするか
さあ、どうプレーしましょう?