ドル/円が100円を回復しました。瞬間風速かもしれませんが・・・。
自国通貨の下げを喜ぶのも変な国ですけど、経済構造がそうなっている
以上、それはそれでその時々に正しい。
新聞やニュースでは、いろいろな経済評論家が出てきて悲観論を説きます。
『あと、1~2年は景気は回復しない・・』とかなんとか、難しい顔して。
結論のみをとれば、8歳の長男でも言えそうです。
(子どもの目には、楽観論しかありませんが・・・)
悲観論を述べるのは簡単です。
悪くなったら、『それみろ』。良くなったら、みんな忘れてくれます。
楽観論を述べるのは、難しい。
悪くなったらバッシングです。良くなったら、みんなに忘れられます。
厳しい時代にカラ元気ではなく、少ない光をみつける楽観論者であり、
どんなにいい時も危ない兆候には、容赦なく急ブレーキを踏む鬼教官のような、
そんな人が舵取りをするに相応しい。
FMラジオでは、がんの転移が見つかりコンサートをキャンセルしていた
忌野清志郎が、新曲のレコーディングをしているとの速報・・・
回復だぜ、ベイベー