春先から決まらない物件を、かなり気に入ったお客様
がいました。但し、使用方法が、住居→事業用なので、
お客様としても相応の条件を呑むつもりでお願いしました。
ところが、・・・
用途自体はOKなものの、金銭的なものが、あまりに法外
なもので、結局お客様の熱もドン冷え。
オーナーさんの要求ならば、まだしも、その条件は、
オーナーさんから預かった業者の「儲けと責任回避」が
見え見えの条件だったので、とてもがっかりしました。
一番かわいそうなのは、見当違いなリフォームに多額の費用
を負担させられ、ずーっと決まらないオーナーさんなのに・・。
ひとつの不動産から何重にも利益を上げられる時代は遠い昔。
そんなに欲を掻かなくてもと思うのですが・・・