THE 羅針盤・・・キックボクシング

(旧キックボクシングの羅針盤)
豊富な経験と知識から【経営】【アポ無し行動学】を伝えていきます。

格闘家が判断スピードUPの為にするテクニックとは

2008-10-25 22:45:17 | Weblog
格闘家は、常にパンチや蹴り組み技を出し続けてる。その選手の

中で判断スピードの速い選手と遅い選手と言うのが出て来る。

その差は、どこから出て来るのか?

それは、【自分の持つスキルの引き出しの数】と【それを使う状況】を

しっかり把握してる選手がより速い判断をする事が出来る。


人間は、格闘技以外で仕事でも色んな状況に置かれる。その状況でどんな

判断をするかは人によって違う。しかし、判断の速いビジネスマンや

格闘家は、自分の出来る引き出しを3つ位に絞って、状況に応じて使い分けてる。

格闘家だと距離(生存領域)のセグメンテーションは、

【ロングレンジ】【ミドルレンジ】【ショートレンジ】と3つある。

その中で極端に判断スピードの速い選手は、選択肢を1つに絞ってる。

PRIDEミドル級元チャンピオンのバンダレイ・シウバやK-1MAXの

武田幸三などはその典型。

バンダレイ・シウバは寝技になったらとにかく顔面を殴る。

武田幸三は、どんな技に対してもローキック。この様に選択肢を極端に絞ってる

選手は判断スピードが異様に速い。しかし、その反面攻撃が読まれ易くリスクも

高い。

サッカー選手の中田英寿選手のいい所は、ジダン(元フランス代表)や

マラドーナ(元アルゼンチン代表)の様に華麗な個人技は無く選択肢も少ない。

ジダンやマラドーナが10パターンから1つのプレーを選ぶのと

中田選手が3パターンの中から1つのプレーを選ぶスピードが

同じだとする。

中田選手は、このスピードの差を無くす為に選択肢を2パターン位に絞り

判断スピードを上げた。だから、イタリアで通用したと俺は思ってる。

中田英寿選手は、センスが良くスピードがずば抜けてる選手では無い。

しかし、自分のプレーの引き出しの多さを把握し、状況に合わせ極端に選択肢を

絞ったのが、成功の秘訣だと俺は思ってる。


まとめると【自分のスキルの数】と【それを使う状況】この2つの設定が上手い

選手や人間が判断スピードを極限まで上げる事が可能になる。

子供を育てる時に大事な要素【才能】【努力】

2008-10-25 21:37:48 | Weblog
子供を育てる時、大事な要素があるらしい。俺は独身なので経験は無いが

色んな分野で伸びてる子供の共通点を上げるとしたら、

親が【才能】と【努力】と言う2つの要素をどの様に扱ってるかが

重要になる。


例えば子供が何かに挫折して悩んでる時、親がこう言うとする。

①「俺の子供なんだから、絶対出来る。俺もこう言う経験はある。

絶対に俺の血が流れてるから大丈夫。」

②「自分の思う通りに問題が解決出来なかったら、【努力】しなさい。

それでも出来なかったら、その2倍も3倍も努力しなさい。」

①と②とでどちらが正しいと思いますか?正解は②

①と②の違いは、①は俺の子供なんだからと【才能】や【血縁】などの先天的

な事を強調してる。こう育てるとまた挫折した時に子供は

「俺才能ないな!』「俺あの親から生まれたからもう限界だ!」とすぐあきらめる。

それに対し、②の様に【努力】の大事さを強調すると何度挫折しても

諦めず継続的に【努力】をする根気強い子供に成長する。


まとめると【才能】や【血縁】の様な先天的な事を強調して育てるより

【努力】の様な後天的な要素を強調する方が、強い事もが育ち、

勉強やスポーツで好成績を残す子供に成長する。

格闘技をセグメンテーションし理解を深める

2008-10-25 21:25:55 | Weblog
セグメンテーションとは、分類化と説明出来る。

では、格闘技をどの様にセグメンテーションすると分かり易く説明出来るのか?

まず3つの要素で分類化して見る。

【打】【倒】【極】。この3つに分類出来る。

【打】....殴る、蹴る

【倒】...投げやタックルで倒す。柔道、レスリングなど

【極】....関節技などで極める。柔術、サンボ、


これを踏まえ、日本はK-1、PRIDEとこの全ての要素で世界のスタンダードを

握ろうとしてた。

K-1....【打】

PRIDE....【打】+【倒】+【極】

しかし、ヤクザなどの利益供与でPRIDEは消滅。

柔道(倒)は、グルジアなどの民族格闘技により、技が進化し日本は劣勢になってる。

つまり、格闘技のスタンダードが少しづつ変化してる。その変化に対応してる

選手は好成績を挙げ、付いて行けない選手は引退するしかない。

柔道で井上康生選手と石井慧選手が対照的。

井上康生選手は、時代の波に飲まれ、石井慧選手は時代の波に乗った。

この【打】【倒】【極】の要素から格闘技やスポーツを見ると分かり易くなる。




革命=だーばっす:この単語が世界を変える

2008-10-25 21:08:17 | Weblog
俺は以前から個人的に使うキーワードがある。それは、【だーばっす】。

この単語の意味は色々ある。しかし、今日は革命と言う意味の使い方を

レクチャーして行く。

つまり【だーばっす】=【革命】こう言う方程式を導く事が出来る。

フランス革命と言うのがある。しかし、この方程式を使うと

だーばっす革命と変換出来る。


結論としては、世の中ではKY(空気読めない)などの言葉が出てる。

しかし、俺は自分で新しい日本語を創っていく決意を持ってる。

この意気込みは尋常ではないと言っておく。

尋常では無い。

男は遠慮する必要は無いもっとエロく行け!

2008-10-25 21:02:00 | Weblog
この題名通り、男はエロく行く事が絶対条件。エロい事を遠慮する必要もないし

近所の迷惑も考える必要も無い。だって地球はエロで自転と公転を繰り返してる

と言っても大げさでは無い。俺は、初対面の人に対し心の中でこうつぶやく。

「男はエロくていんだぞ!でも俺は言葉に出さない。感じろ。」

こうアイコンタクトする。


話しは変わるが、俺はキスが上手い。歴代の女からそう言われる。

色んなパターンを持ってるのがその要因だと思う。

相手の女を、俺まみれにする。そう、俺まみれ。

べっとべっとにしてやる。そうする事により、相手の女を俺色に染め

俺まみれにする。

まみれ、まみれ、まみれ、まみれ...............。

結局【まみれ】なのである。

今日は俺の持つ【まみれ理論】を語っていった。



長谷川京子結婚に見る美女結婚最強の法則!

2008-10-24 22:22:48 | Weblog
モデルの長谷川京子さんが、ロックバンドのポルノグラフティーの

新藤晴一さんと結婚した。この報道を聞いて皆さんの感想を自分が

代弁しよう。

もっとかっこいい男いるでしょ!この意見は結構多いと思う。しかし

美人モデル結婚の法則と言うのを導き出した。

それ以外にも、藤原紀香(陣内智則)、岩掘せり(グレイのタクロー)

にも共通する法則。

それは、【ブサイクの法則】別名【Bランクの法則】。この法則が

導き出せる。世の中の男女をABCで格付けする。すると頭の良い美女は

必ずBランクの男を選んでる。Aランクの男は、カッコいいし金もある。

だから必ず浮気をする。それに対し、Bランクの男。ここでは、

陣内智則、タクロー、新藤晴一の3名は決してイケメンではない。

しかし、有る程度金は持ってる。Aランクの男に比べ浮気のリスクは低い。

だから安心して結婚が出来る。

まとめると、頭の良い美人は必ずBランクの男を選び結婚し幸せをつかむ。

【Bランクの法則】別名【ブサイクの法則】これがプライベート最強の

法則だと俺は思ってる。

ブサイクの法則を攻略する事が恋愛の達人の最短距離

2008-10-24 22:03:20 | Weblog
【ブサイクの法則】と言うのは必ずある。

男女をABCのランクで格付けする。するとある法則に辿り着く。

まず、芸能人で言うと本当にカッコいい俳優は演技が下手。

例えるなら福山雅治、吉永小百合、など。それは、Aランクの人間は

努力しなくても、仕事が入るし優遇される。

それに対し、Bランクの俳優は芸能人でBランクだと一般人から

するとかっこいい。


しかし、芸能界と言う美男美女の選抜が集まる中ではAランクに

外見だけでは勝てない。その差を埋める為に、演技やトークで

穴埋めをして行く。だから、息の長い俳優はBランクが多い。

あとは、Aランクの俳優が年齢を重ね中年を超してからバラエティー番組

に出るのも、年齢を重ねる事でランクがAからBにランクダウンしてしまい

この差を埋める為にバラエティー色が強くなる。俳優の黒沢年雄がこの

例に当てはまる。

この【ブサイクの法則】は別名【Bランクの法則】と俺は読んでる。

この法則の達人になる事が恋愛の達人への最短距離であり、

プライベートでのマーケティング最強の法則と言える。

この【Bランクの法則】もしくは【ブサイクの法則】を使いこなす力が

身に付けば、かならず人生の成功者に近づけるはず。俺は、そう思い

今日も人生を生きてる。

女性モデルがブサイク男と結婚する理由を解析

2008-10-24 11:13:18 | Weblog
ここ最近女性モデルの結婚が目立つ。

東原亜希と井上康生。

直近では、長谷川京子とロックバンドポルのグラフィティーの新藤晴一。

男性側は、決して美男子ではない。しかし、美形モデルは、何故この様な

男性と結婚するのか解析して行きたい。

まずマーケティング用語で3Cと言う用語がある。

この意味とは、Customer(顧客)、Competitor(競合)、Company(自社)。

この3つの頭文字を取ったもの。

自社とは、個人に当てはめると自分になる。つまり【自己分析】


ではなぜブサイク男を選ぶのか?これは、この3つの中でCompetitor(競合)

に大きく関わってる。かっこいい男だとこの競合相手に対して常に監視する

必要がある。つまり、浮気である。

かっこいい男は浮気をすると言う事実を、美人は何度も経験してる可能性が高い。

だから、かっこ良く無い男を結婚相手に選ぶ。こえが、3C分析を使った

女性モデルブサイク男選択理論なのである。

結論を言うと、イケメンと多くつき合った美人は必ずブサイクな男と結婚する。

これが、最強の結論になる。絶対言える。競合相手を避ける為の最高の

ポジショニングを取るために他ならない。

広告業界でリクルート化が進む!

2008-10-22 17:06:18 | Weblog
ここ最近広告業界でリクルート化とも言える現象が起きてると思う。

USENの無料動画サービス、

楽天の紙媒体での雑誌の創刊(グルメ、育児など)、楽天トラベルなど。

ソフトバンクグループは、ソフトバンクヒューマンキャピタルで

ネット転職サイトの運営などリクルートのリクナビの様な事をしてる。

しかし、何故リクルート化が進むのだろうか?

まずUSENの今の社長の宇野康秀氏は、もともとリクルートコスモス出身で

その後、人材業のインテリジェンスを立ち上げてる人物なので、リクルート

とビジネスモデルが同じなのは理解出来る。

このソフトバンク、楽天、USENの3社は大体利益率は30%くらい。

あとは、【マッチング】【BtoB】(法人対法人)、【情報サービス】と言う

経営スタイルで収益を上げてる。

つまり、リクルートのビジネスモデルが理想的だと言う事に他ならない。

アルバイト、転職、派遣、人材紹介、新卒採用と言う人材ビジネスで

上がって来た収益を、他の分野の進出の資金にしビジネスを拡大して来た。

この最強のビジネススタイルは、広告業界に当分広がりを見せると思う。

そしてこのビジネスモデルの根底にあるのは、

【営業力】+【マーケティング】+【財務力】と言う3つのエレメント(要素)

の組み合わせにより、その収益を拡大させていると言う事実だと言える。



リステリンにより【口臭】と言う市場が開拓された!

2008-10-21 22:43:43 | Weblog
リステリンは、口内洗浄液。

このリステリンの功績は、他の業種にも為になるケースだと思う。

市場の変化のスピードは、今早い。

だから新しいマーケットを創る事が必要になって来る。


リステリンもこの先駆者である。ではこの商品がどの様なマーケットを

開拓したのか?


それは、リステリンにより【口の臭い人】と【口の臭くない人】と

言う2種類の人間を創り上げた。

単刀直入に言うと【口臭】と言う新しいマーケットをリステリンは

開拓した。これが、【匂い】がビジネスになると言う事を

気づかせてくれた例だと思う。

ここ最近匂いビジネスが目立つ。カレー売り場にジャガイモと人参を

併設。その売り場に、カレーの匂いのする芳香機を起き

売り上げを増やしたり、酒や飲料水に匂いを製造段階で注入し売り上げを

増やしたり。

このリステリンが開拓した【嗅覚】ビジネスが、今再燃しようとしてる。