THE 羅針盤・・・キックボクシング

(旧キックボクシングの羅針盤)
豊富な経験と知識から【経営】【アポ無し行動学】を伝えていきます。

何故【匂い】がビジネスになった?!

2008-10-20 17:45:38 | Weblog
ここ最近【匂い】に絡むビジネス話をよく聞く。

例えば、キリンの氷結。開発段階で、鮮度を感じるパターンが

あった。生絞りグレープサワーや生絞りレモンサワーを新鮮だと言う

モニターの方々が多かった。これを分析すると、自分で絞ったオレンジ

やレモンが自分の指に付着し、その手でサワーを飲む事で、絞り立ての

フルーツの匂いをより感じる。つまり【味覚】く【嗅覚】

人間は鮮度を味覚より嗅覚でより感じる事が

判明した。だからキリンの、氷結は匂いを閉じ込めた新しいお酒として

消費者に浸透した。

また缶コーヒーもアロマを閉じ込めた商品が増えてる。

つまり、【嗅覚】は、【味覚】をさらに高めこの2つの感覚が合わさると

【味覚】の満足度は、倍増する。

そして【嗅覚】がビジネスになると企業が感じ始めてる。

【何か】プラス【匂い】。この組み合わせが、

今の時代の最強の法則になる可能性ある。

六本木a-lifeは終わった、店員の態度も最悪!

2008-10-20 01:36:33 | Weblog
この題名通り、六本木のクラブa-lifeは最近もの凄く店員の態度が悪い。

俺の友達が、あのクラブの人間と知り合いらしく話しを聞くと若手に

チャンスを与える為に、上の世代が抜けて若手であのクラブを

今現在回してるとの事。以前は、従業員に対し厳しくしてたらしい。

しかし、若手に引き継がれてから、甘くなり態度が悪くなったと言う事

らしい。

俺は、あのクラブが新規オープンしてからたまに行ってるが、ここ最近の

女店員の態度が悪すぎる。

1階のカフェに座っても、メニューも持って来ない。

席で会計を済ませたが、おつりが中々来ない。店員に「まだ来ませんか?」

と聞くと「少し待ってもらっていいですか?」その後、俺が遅いので

少し睨みつけると女の店員2人がこっちを見てクスクス笑ってる。

関東近県に住む皆さんに言いたい。このブラブにもう行かない方がいい。

ダサい。このクラブに行ってるだけで、遅れてる。音楽も何かイケて無い。

俺は、もうこのクラブに行かない。

軍事基地、赤線、飲食業、風俗産業は関係あり!

2008-10-17 18:59:15 | Weblog
この題名だと意味が分からないと思う。簡単に言うと日本にある軍事基地の近くに

は必ず赤線(今で言う風俗産業)が必ずあった。

例えば、東京市ヶ谷の防衛庁があった場所は昔は軍事基地だったと思う。

その証拠に、昔は防衛庁の前の大通りの前には赤線の店がずらっと並んで

あったとの事。

この現象は、日本各地でも同じ。


日本が韓国を植民地してた時、従軍慰安所があったのと同じだと思う。


これは、【暴力】と【性欲】がいかに密接に関係してるかと言ういい例だと思う。

しかし、この現代社会では暴力は、違法。ではこの【暴力】に変わって

【性欲】と親和性が高い要素と言えば、【飲食】。

食べ物を食べ満腹になり、その後酒を飲む事により普段維持してる人間の理性が

段々無くなり、本能の人間になる。【理性】→【本能】と言う変化が

【性欲】と言える。この変化により、飲食店の多い繁華街には

風俗店が多いと言える。

飲食(理性)→性欲(本能)

この変化は、時代に関わらず起きる。この心のマーケットをコントロール

出来る人間なり企業が、勝ち組に必ずなると思う。

まとめると性欲は、理性が本能に変化した結果であり、

【理性】→【本能】=【性欲】

と言える。

また【飲食】【暴力】【性欲】は、かなり密接な関係があり、商品や

人間の価値観に大きく影響してると言える。

だから、ファッションや体格で性格や価値観が分かるのかも知れない。

日本の次の世代を引っ張る産業はあるのか!

2008-10-15 21:48:03 | Weblog
今円高で、日本のお家芸である自動車業界がピンチに陥ってる。

この状況から察する所、もうこの先日本は、次に経済を引っ張る産業が

無いのではと恐らく皆さん思ってると推測出来る。

しかし、本当にそうなのか?

最近ニュースで日立が、ヨーロッパで鉄道を受注した。これはヨーロッパで

話題になったらしい。

この鉄道は、世界では【アルストム】【ボンバルディア】【シーメンス】が

トップ3らしい。

この3社に競り勝ったとの事。この日立のヨーロッパ参入は大きい。これが

成功すれば、アフリカも参入出来るかも知れない。


しかし、今衰退してる自動車業界をよく考えて欲しい。

何故日本の自動車メーカーはこんなに多いのか

トヨタ、日産、マツダ、スバル、...。

これは、第二次世界大戦と大きく関連してるらしい。第二次世界大戦まで

日本の飛行機の技術は世界トップクラス。その代表がゼロ戦。

敗戦するまで、この技術を保有していた。しかし、敗戦直後アメリカにより

飛行機の製造を止められてしまった。

そこで、飛行機製造の技術者はやる事が無くなった。そこで思いついたのが、

自動車の製造。

飛行機が創れないなら、自動車を創ろう。空を飛ぶか、路面を走る

かの違いだけで、根本的な仕組みは似てる。

これが、日本の自動車メーカーが多い理由。つまり、アメリカに戦争に負けた

から、日本の自動車メーカーが増えたと極論出来る。

あと最近MRJと言う単語を聞いた事はないだろうか。これは、

三菱重工が創る、三菱・リージョナル・ジェットの略。

三菱重工が、中型の飛行機を創ってる。


まとめると、日本の自動車産業は衰退するかも知れない。しかし、

鉄道、飛行機、路面電車などの技術でまた、盛り返す可能性はある。

当分日本の製造業は安泰と見ていいのではと思う。

未来を切り裂き先に進む【状況】【環境】【時代】感

2008-10-13 15:34:27 | Weblog
人は、未来に向かってる。しかし、その前には色んなハードルが存在する。


日々一日の些細な事は、【状況】になる。その【状況】の集合体が【環境】になる。

その【環境】の先に自分の人生。その先に【時代】がある。

【状況】→【環境】→【時代】

プロスポーツ選手が、今のチームで個人の成績が振るわない。レギラーも落ち補欠に

転落。何度もトライする。しかし、毎日がマンネリしてモチベーションが上がらない。

これは、【状況】が変わらない状態。では、その【状況】が変わらない様なら

次は、【環境】を変えるしかない。チームを移籍し他のチームへ行く。この事で

【環境】を変える事が出来る。

この様に、今自分が抱えてる問題の解決が難しいなら、どこに問題があるのか考える。

問題は、【状況】→【環境】→【時代】と言う順番に出て来る。

この第一ハードルである【状況】を変えないと、全ての変化は起きない。

だからこそ、毎日を一生懸命生きて行かないと、この第一ハードルである

【状況】を変える事が出来ないし、そこを他人に侵されてしまっては、

何も変える事が出来ない。

まとめると変化は【状況】→【環境】→【時代】と言う順番に変化して行き、

毎日を懸命に生きると言う事は、この内の第一ハードルである【状況】を

コントロールする事である。だから何が何でもこの【状況】を自分でコントロール

する必要がある。

そうする事により【過去】【現在】【未来】を一つに繋ぐ事が出来る。


キックボクシングの歴史を振り返ってみる

2008-10-13 10:14:12 | Weblog
キックボクシングは、タイの国技ムエタイとボクシングを混ぜて創った

格闘技。そのキックボクシングが日本からオランダに渡った。

その後、ヨーロッパ全土に広がり、ヒジなしルールが大きく

採用される様になった。このルールがヨーロピアンスタイル。


このヨーロピアンスタイルが、日本に逆輸入されその後

ヒジ攻撃なしのK-1が生まれた。

タイ→日本→ヨーロッパ→日本→K-1

この進化のプロセスがある。

この進化が、日本式ボクシング=K-1を生んだ。

パンチだけの攻防の国際式ボクシング。

ムエタイの事を、タイ式ボクシング。

そして日本で生まれたK-1をタイでは

【日本式ボクシング】と読んでる。



これが、日本の格闘技の歴史に大きな波を起こした。この歴史の波を

どう捉えるのか。今試されてる。

ローソンの追い上げの先に7イレブンがあるのか?

2008-10-12 23:33:38 | Weblog
ここ最近コンビニエンスストアのローソンが騒がしい。

ショップ99、ampm双方の買収により一気にコンビニ業界トップの

7イレブンにグンと近づいた。しかし、ただ買収するだけでその差を

縮める事が出来るのか?それは、買収したコンビニ2社の使い方による。


ショップ99は、100円均コンビニの先駆け的存在。

ampmは、弁当や総菜などで独特のポジションで存在をアピール。

あとパチンコ店にコンビニを併設し、景品交換所とコンビニの

コラボレーションをしてる。

それ以外にも、オートマチックスーパーデリスと言う無人コンビニの

システムを保有し、それを会社やゲームセンターに設置してる。

この2社を有効利用する事が、ローソンの勝敗を決定的に決めるエレメントに

なると考えられる。

しかし、セブンイレブンは金融ビジネスにも参入し、コンビニ他社を突き放し

つつある。

この全ての要素を踏まえ、今後のコンビニ業界の方向性を考えると、

ローソンの追い上げた先に7イレブンは無い。これからもコンビニ業界2位の

ポジションを守り続けると思われる。

多業態戦略が経営に変化をもたらす

2008-10-10 06:28:38 | Weblog
多業態戦略とは1つの業種の中で多数の業態を経営する事。

例えば、牛角を運営する▲レックスホールディングスは

【外食】....牛角、土間土間

【中食】(弁当など既製の食事の販売)...ampm。

【内食】(食材を買い家で料理)....成城石井、ampm

例えば、牛角(外食)でヒットしたサラダをコンビニのampmで販売

するなど。

この様に飲食業と言う1つの業種の中で外食、中食、内食と他業態を運営してる。

レックス以外の企業をリストアップすると、リクルート、セブン&アイHD。

▲セブン&アイHDは、セブンイレブン、イトーヨーカドー、デニーズ、

+金融事業で成功してる。さらにタスポの導入で自販機での購入を渋る喫煙者が

コンビニ購入に流れ、売り上げは去年より上がってる。


最後は▲リクルート。アルバイトの求人(フリーター)では、

ブロムエー、タウンワーク。

転職では、リクナビ、リクルートエージェント、タウンワーク社員

リクルートスタッフィング(派遣会社だが紹介予定派遣と言うシステムで転職に参入)

新卒もリクルートが、リクルートチアリーダーなどで攻めてる。


この様に、多業態戦略は今後どんな業界でもスタンダードになると思う。

一つの業種での成功は継続が不可能。複数の業態を持つ事により

シナジー効果が生まれる。


そうしなければ、すかいらーくグループの二の前になってしまう。

まとめるとこれからは、必ず多業態戦略が閉塞した日本を打破すると思う。


GK川口能活の顔芸は出ず!

2008-10-09 21:24:22 | Weblog
10/9 サッカー日本代表の試合があった。

対戦相手は、UAE。結果は1対1のドロー。

しかし、この敗因は何だったんだろう?

俺の答えは一つ。川口能活の顔芸が出なかった。

これが結論。あの相手フォワードを威嚇する多彩な顔芸で

今までの日本代表は、厳しい試合を勝って来た。


今日の結果は非常に残念。

結論としては、GK川口能活の復活が日本代表には必要で

その復活がなければ、絶対にワールドカップに出場は難しい。

カムバック!顔芸王子。川口能活!!!

【ちゅーちゅもん】だよ【ちゅーちゅもん】

2008-10-07 20:23:26 | Weblog
人は、誰だって弱気になる時がある。しかし、それを口にしては

ダメ!弱みを見せてしまうと、そこを突かれ心の深い部分まで

入られてしまう。つまり、心にかぶってるパンティーをはぎ取られ

てしまう。心はその時、傷ついてしまう。

正にテイク・オフ・ザ・心のパンティー状態。

しかし、そんな弱気の自分を支えてくれる、力強いフレーズが

存在する。その単語を今日は初公開する。その単語は

【ちゅーちゅもん】。この単語を眠る前と朝起きてから、心の中で

10回となえる事により、人生の成功は近づく。

とうとうこの時が来た。俺が、この単語を心の中で唱えるときが。

【ちゅちゅもん】。