【夢をかなえるゾウ】とは一体なんなのか？

【夢をかなえるゾウ】と言う書籍が今ヒットしてる。それに伴い、

テレビでも、ドラマ化された。このストーリーは、半分ゾウの様な人間の

姿をした自称神様が、ある男に毎日課題を与え　その課題を貰った

男がその課題を越える度に成長して行くと言うストーリー。


この物語の中で、失敗した時にその神様が人間の男に言うある

台詞がある。「あーそれをやらなくて運が良かった！」

失敗や、チャンスを逃した事を賛美してる。


このドラマを見ておれはある本を思い出した。その本は、6冊。

■人を動かす....D・カーネギー

■巨富を築く13の条件....ナポレオン・ヒル

■ハイ・コンセプト.....ダニエル・ピンク

■一瞬で自分を変える法.....アンソニー・ロビンス

■ユダヤ人大富豪の教え.....本田健

■ザ・プロフィット.....エイドリアン・スライウォツキー

自己啓発を頻繁に読む方は、この本は良く知ってると思う。

作者さんもこの本を恐らく読んでると思う。

自分なりにまとめると

△失敗は、成功に至るプロセスに過ぎない。

△理想ー現実=自分の問題点

△つねに目標を持ち、大目標、中目標、小目標と目的をいきなり

大きくしない。例えば靴を磨くと言う様な小さな目標を達成する

事でその先にある中目標も自分に近づいて来る。その結果大目標

の距離も近づく。

こう言えると思う。