ばばの日記

団塊世代 仲良し夫婦の暮らし
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洗濯物を干しながら

2018年02月12日 14時50分54秒 | 日常生活
2月12日(月)穏やかな晴天

穏やかな晴天の徳之島です!



こんな良い天気は洗濯日和。

朝食の準備を始める前に、洗濯機のスイッチオン!

朝食が終わり、洗い片付ける頃には洗濯も終わり

そのまま柔らかな日差しを浴びながら庭いっぱいに広げた竿に

洗濯物を干す、気持ちよさ・・・良いなぁ。



竿は長い竿が4本と、短めの竿2本、それにピンチハンガー。

洗濯物を干す時に、竿に通せる物はなるべく通して干す。

どの洗濯物をどの竿に干すかも大体決まっている。

バスタオルを干す竿、パンツ類を干す竿、半袖のシャツを干す竿

長袖のシャツを干す竿・・・と。

長袖のシャツなどは上下逆向きにしてシャツの裾で竿を挟み

両脇をピンチで止める干し方をする。

シャツハンガー等はあまり使わない。

乾くのが遅そうな気がするから。



干す前に仕分けをして、次々に干すのだが

何時も最後に干すのが、フェイスタオルと靴下。

タオルはパラソルハンガーに干しても良いのだが

何故か、ピンチハンガーに干す方が、乾きが早いような気がして。

よっぽどタオルの数が多くなければパラソルハンガーも

シャツハンガーも使わない。



今日も、最後にフェイスタオルと靴下をピンチハンガーに干したのだが

数日前、1個のプラスチック製のピンチハンガーは

劣化して、洗濯物を干そうとすると割れたり、つり下げる部分が切れたり・・

そこでゴミに出して、今日からステンレス製?のピンチハンガーを使おうと

倉庫から出した。

3,4年前2千円以上出して買ったピンチハンガー。
ハンガー

しかし、途中で使うのをやめて、又プラスチック製のハンガーを使うようになった。



何故、ステンレス製のハンガーを使わなくなったか?。

それはね、ばばの家は海が近いせいか、ピンチなどが錆びてしまって

おまけにピンチ部分が少し開き加減になり

洗濯物を上手く挟めなくなったから。

挟めなくなったステンレス製のピンチを、

ばばが自己流でプラスチック製のピンチに替えて、倉庫にしまってあったのだ。

今日取り出してみると、30個以上あるピンチのうち

20個以上はプラスチックに替えられていた。

ところが、いざタオルを干そうとするとステンレス製のピンチは

挟む所が少し開いていて、なかなか挟めない。

他のピンチもチェックしてみると、ほぼ全部挟む部分が微妙に開いている。

これじゃぁ、干せないよ~~

思い切って、全てのピンチをプラスチック製に替えて、洗濯物を干し終えた。



だから、今の我が家のピンチハンガーは

本体?がステンレスでピンチは全てプラスチック製。

ちょっとおかしいね。

でも、まぁ、これはこれで良しとしよう。

本体はまだまだ使えそうだから、

しばらくは劣化したプラスチックのピンチを替えながらを使ってみても良いのかな?

と思っているけど・・・変かなぁ?



今は、物干し竿と言えばステンレス製とかの丈夫で伸縮できる物もある。

でも、ばばが子どもの頃は、父が山から切って来た太くて長い本物の竹を使っていた。



竿のことを方言で「ショウガラ」と言っていたけど

よくよく考えると「ショウガラ=竿竹」だったんだなぁ~とばばは思う。

方言で、竿が少しなまって(ショウ)、

竹のことは「ガラ」とか「デェー」とか言っていたから。

竹は竹でも、竿にしていたのは「孟宗竹」の太い物だった。

孟宗竹のことは方言で「ガラ」と言うけど、

孟宗竹でない細い竹のことは「デェー」と言っていた。

孟宗竹の竿が「ショウガラ」かぁ~~

なるほどね!



そうそう、孟宗竹でない方の、細い竹は「垣根」を作るのに使われていたよ。

ばばは、その垣根の竹の枝を折って、棒針にして編み物をしていたなぁ。

同じ竹でも、色々な使われ方をしていたんだね。

懐かしいなぁ・・・

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