7月12日(土)晴れ
毎日やることは山のようにあるのに
夕方になると(あぁ~あ、今日も何もせず終わっちゃった)
って思う日ばかり。
そこで、今朝はホワイトボードに「冷蔵庫」「棚の中」と書いて
この2つだけは絶対やろうと決めた。
あぁ~、それなのに、それなのに。
今、夜の10時前になっても冷蔵庫は手つかず。。。。
棚の中は四分の一だけ片付いたかな?
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夕方5時半からは「徳之島町文化会館20周年記念公演」の
一環として「徳之島子ども音楽フェスティバル」があるので
聴きに行く事を、数日前から決めていたので
4時半頃から準備して行って来た。
これはね、7月下旬に鹿児島で県の音楽コンクールがあって
その予行演習のようなもの・・・かな?
島内の小学校2校・中学校3校、高校2校の
児童、生徒が演奏する。
今年で第8回目らしい。
ばばは今年初めて行った。
この会を立ち上げたのが、現在は鹿児島の
霧島国際音楽ホールに勤めておられる幸多優先生。
幸多先生は.以前徳之島高校にも勤務されていた伊仙町出身の方。
今回は幸多先生も特別講師として来島され
吹奏楽について解説されたり
児童生徒が演奏する曲目の解説をされたり・・・で
色々勉強になった。
演奏されたのは、県のコンクールの課題曲と、あと1曲だったが
学校によっては課題曲だけ演奏する学校もあった。
課題曲の1つ「勇気のトビラ」という曲は中学校が1校
高校が2校演奏した。
同じ曲を3回も聴くの?と思ったが
学校毎に演奏する楽器の種類が違っていたりして
ちっとも飽きなかった。
一番最後に徳之島高校が演奏した「マードックからの最後の手紙」
という曲は、かの有名な「タイタニック号」の乗務員のひとりが
奥さんに当てた手紙をイメージした曲だという説明があり
これにはビックリした。
今日の演奏を聴きながら吹奏楽には男子が少ないなぁと思った。
それぞれの学校、ほとんどが女子で男子は1~3名くらいで
一番多かったのが徳之島高校で、それでも5名はいなかったような・・・
7名位で演奏した学校もあったが、それでも迫力があり
どの学校の演奏も素晴らしく、演奏が終わる度に
大きな拍手が送られた。
最後は幸多先生と全出演者のコラボで
「故郷」を演奏し、観客も一緒に歌った。
音楽って良いね。
心が癒やされるね。
今年は徳之島町文化会館の創立20周年記念公演が
まだまだ計画されているようで、楽しみだ。
なるべく多くの演奏や舞台発表を楽しんで来たいと思っている。
今日できなかった「冷蔵庫の整理」と「棚の片付け」
明日は、最低限この2つは終わらせるぞ!
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