ばばの日記

団塊世代 仲良し夫婦の暮らし
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ふらっと母校へ・・・

2017年01月29日 21時07分38秒 | 日常生活
1月29日(日)小雨時々曇り

用事があって、ついでに母校の小学校まで行って来た、



日曜日で誰もいない母校。

シンボルツリーのガジュマルは今日も雄々しくそびえていた。



裏門近くの土俵は、何故かテープやロープが張られ

立ち入り禁止になっていた。
土俵

老朽化で、どこか修理が必要なのかなぁと話しながら

姉と見上げた。

その後、校庭の周囲をぐるっと回って木や花を見た。

昭和23年卒業生が記念植樹した「クロガネモチ」が

赤い実を付けていた。
クロガネモチ

正面玄関横には、年代物の赤いポストもあった。
ポスト

今時、このようなポストは少ないだろうな~



正門の近くへ行くと、ヤマモモの木があった。

この木はいつ頃からあったのだろう?

ばばが母校で仕事をしていた時、季節が巡ると

ヤマモモは沢山の実を付け、その実が熟しても

食べようとする子は一人もいなかった。

ばば達子供の頃、山道を通って母と川に洗濯に行く途中に

ヤマモモの木があり、時期になると、その熟した実は

ばば達のおやつであった。

木イチゴとか桑の実とか、ヤマモモとか椎の実など

最近の子供達は食べられるって知っているのかなぁ?



校庭を一巡してから、川沿いの道へ出た。

桜が咲き、ヒマワリも咲いていた。

校庭の隅には水仙も咲いていたから、

春の花と夏の花、冬の花が

同じ時期に咲いているのにビックリした。



母校と言っても、校舎は建て替えられ

校庭は拡張され、ばばが小学生だった頃とは

大きく様変わりしているけれど、やはり足を踏み入れると

小学生時代の事が思い出される。



今日も、校庭を歩きながら「この辺に木造校舎があったよね。

2年生の時、箒を振り回しながら友達を追いかけたことや

銀杏の葉の葉柄で鼻の高さを測って友達と比べたりしたことがある」

と姉に話しながら、しばし足を止めていた。



姉は50年ぶりくらいに、小学校の敷地に入ったと話した。

姉妹の思い出が、沢山沢山詰まった母校。



色々な季節に訪れてみたいと思う。



※今日は、何が書きたいのか自分でも分からないまま

 何とか書き殴ったよ。

 明日は、ちゃんと書けるように頑張らなくちゃ!



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