10月15日(火)曇り後晴れ
今朝は起きて開花の温度計見たら、26度。
ちょっと肌寒いかな?と思ったけど、時間の経過と共に気温上昇。
やはり、扇風機かけてパソコンの前。
ばばは、家の中の仕事より、外仕事が好きかも知れない。
朝食後、一旦庭に出ると、家周りや花壇、菜園を必ず見回る。
小さな雑草が生えていても気になって、引き抜いたり
伸びすぎた植物の枝を切ったりするのが楽しくて仕方が無い。
一旦庭に出たら、2時間近くは何かやりたいけど・・・・そうも行かない。
家の中にもやる事はいくらでもあるからね。
昨日は徳之島アイランド(ゴミ処理センター)が、定休日だったので
ゴミが出せなくて、その代わり今日、可燃ゴミを出した。
数日前に刈り払ったツルムラサキやゴーヤのツルなど、ゴミ袋2個分まとめて出した。
その後、花壇に先週植えたキンモクセイや、姉からもらった枝を挿して根付いた夜香木が
枯れかけたりしていないか、チェック。
その後、桜ランやクチナシの木を見ながら、「クチナシ少し枝切ろうかな?
切るとしたら、どの枝を切るべきだろうか?」等と考えながら
遠くから見たり、離れて見たりしていた。
たまたま、クチナシに近づいた時、ハッとした。
上の方、正常な葉っぱがほぼ無い。
このクチナシの木のことは数年前、ブログに書いたと思うが、
実家の父が育てていたクチナシの枝を切ってきて挿して育てた物。
父が丹精したクチナシが、我が家の庭で根付いたことがとても嬉しかった。
数年前から花を付け始め、季節が巡れば必ず八重の花を多数咲かせてくれ
その芳香は隣人をも喜ばせてくれている。
ばばの大事な大事なクチナシなんだけど、1つだけ・・・・・とてもとても気になる大問題が。
去年初めて気づいたのだが、オオスカシバという物凄く気味の悪い害虫が付く。
最初全然気づかなくて、ある朝、クチナシの木の下に黒っぽいツブツブが沢山落ちているので
何だろう?と思いながら、木を見ていたら・・・・
ゾ~~~ッ!!!!!ばばの一番大嫌いなニョロニョロが!!!!
それも1匹や2匹では無い。
気持ち悪くて、気持ち悪くて、お隣さんと2人ギャーギャー大騒ぎしていたら
撮影に行く前のじじが、ヒョイッと落としてやっつけてくれた。
でも、1回で全部退治出来た訳では無い。
その後、どのような対処をしたか忘れてしまったが、数日で害虫は全滅したようだった。
去年のこの事件があったので、今年は9月頃から気になって、木の下をチェックしていた。、
粒々の糞らしき物は見かけたが、枝や葉っぱを見てもニョロは見つけられず、日にちが経過していた。
そして、今朝、長さと太さがばばの薬指位の奴が、食い破られた若葉の端っこに!
ギャ~~~ッっと鳥肌が立ったが、これはやっつけるしか無い!
どのようにやっつけようか?
手で触るなんて、とても、とても・・・
じゃ、棒切れで落とす?
いやいや、何匹いるか分からないのに、とてもとても・・・・
そこで、ばば友人がイヌマキの害虫、キオビエダシャクの駆除に
ゴキブリなどやっつける殺虫剤を撒くと言っていたのを思いだし、慌てて倉庫から出してきた。
なるべくなら、ニョロを見たくない。
でも、しっかり見ないと確実にやっつけられない。
さっき奴を見かけた枝を探し、横から思いっきり殺虫剤を噴射した。
噴射しながら、友人が言ったのを思い出した。
「殺虫剤は、上や横からかけるのでは無く、木の下の方からかけた方が良いよ」と。
教わった通り、次は木の下からまんべんなく噴射した。
すると!目の前にパラッ、パラッとニョロが落ち始め、」地上で緑色の体をくねらせ始めた。
体が総毛立つのを感じながら、ギャァ~~~~、ギャァ~~~と内心叫んだ。
負けず劣らず太い7,8匹が、地上でのたうち回っている。
必死に花壇の縁の石を上ろうとしているのもいる。
花壇に入れてたまるものか!!!!!と、駆け寄り、
顔を背けたまま、およその見当で、今度は地上の奴らめがけて噴射!
だんだん動きが鈍くなるのもいれば、必死に逃げようともがいている奴もいる。
気持ち悪くてたまらないから、目をそらせば良いものを、
もし、又、木によじ登られでもしたら大変だと片目をつぶり、片目も細めながら暫く観察。
それにしても、鮮やかな黄緑色。
いくら何でも、ポストの正面でもがいているので、もし、お昼前に郵便屋さんが
配達に来たら、気味悪がるだろうと、ホースを引っ張り出して
勢いを付けた水流を5メートルほど離れた場所から思いっきりかけて、
奴らの場所移動には成功。
しかし、水で殺虫剤成分が薄くなったのか、又活発に動き始めた奴が・・・・
絶対、やっつけなきゃ!!!と、もう一度、殺虫剤を噴射。
しばらく経ってから、もう一度ホースで水をかけ、隅っこの方へ移動させ
何とか一安心。
去年も、あとは、鳥か何か知らないけれど他の生き物が処分してくれてあったので
今年も他力頼み。。。。。
いやぁ~甘かった、今年のばば。
過日、糞らしき物を見た時点で、じっくり観察したら、奴らを発見できていたはずなのに。
ネットで調べたら、オルトラン?とかいう農薬を、クチナシの根っこに撒いて置いたら
害虫が付かないって。
試してみようかな?
「美しいバラには棘がある」とか、「美しい花には棘がある」とか言うけれど
クチナシは「美しいクチナシにオオスカシガあり」と?
ばばの怠慢のせいだから、自分でやっつけるしか無い害虫。
来年は、ちゃんと早めに対処しなきゃ。
オオスカシガって、春と夏に産卵するって書いてあったから、
初春と初夏の2回、対策しないといけないのかな?
ネットで調べたり、友人に聞いたりしてみよう。
今日のブログの題「見なきゃ良かった、気づかなきゃ良かった」って書いたけど
見て、気づいたから良かったんだよね~~~と、今は思っているよ。
今朝は起きて開花の温度計見たら、26度。
ちょっと肌寒いかな?と思ったけど、時間の経過と共に気温上昇。
やはり、扇風機かけてパソコンの前。
ばばは、家の中の仕事より、外仕事が好きかも知れない。
朝食後、一旦庭に出ると、家周りや花壇、菜園を必ず見回る。
小さな雑草が生えていても気になって、引き抜いたり
伸びすぎた植物の枝を切ったりするのが楽しくて仕方が無い。
一旦庭に出たら、2時間近くは何かやりたいけど・・・・そうも行かない。
家の中にもやる事はいくらでもあるからね。
昨日は徳之島アイランド(ゴミ処理センター)が、定休日だったので
ゴミが出せなくて、その代わり今日、可燃ゴミを出した。
数日前に刈り払ったツルムラサキやゴーヤのツルなど、ゴミ袋2個分まとめて出した。
その後、花壇に先週植えたキンモクセイや、姉からもらった枝を挿して根付いた夜香木が
枯れかけたりしていないか、チェック。
その後、桜ランやクチナシの木を見ながら、「クチナシ少し枝切ろうかな?
切るとしたら、どの枝を切るべきだろうか?」等と考えながら
遠くから見たり、離れて見たりしていた。
たまたま、クチナシに近づいた時、ハッとした。
上の方、正常な葉っぱがほぼ無い。
このクチナシの木のことは数年前、ブログに書いたと思うが、
実家の父が育てていたクチナシの枝を切ってきて挿して育てた物。
父が丹精したクチナシが、我が家の庭で根付いたことがとても嬉しかった。
数年前から花を付け始め、季節が巡れば必ず八重の花を多数咲かせてくれ
その芳香は隣人をも喜ばせてくれている。
ばばの大事な大事なクチナシなんだけど、1つだけ・・・・・とてもとても気になる大問題が。
去年初めて気づいたのだが、オオスカシバという物凄く気味の悪い害虫が付く。
最初全然気づかなくて、ある朝、クチナシの木の下に黒っぽいツブツブが沢山落ちているので
何だろう?と思いながら、木を見ていたら・・・・
ゾ~~~ッ!!!!!ばばの一番大嫌いなニョロニョロが!!!!
それも1匹や2匹では無い。
気持ち悪くて、気持ち悪くて、お隣さんと2人ギャーギャー大騒ぎしていたら
撮影に行く前のじじが、ヒョイッと落としてやっつけてくれた。
でも、1回で全部退治出来た訳では無い。
その後、どのような対処をしたか忘れてしまったが、数日で害虫は全滅したようだった。
去年のこの事件があったので、今年は9月頃から気になって、木の下をチェックしていた。、
粒々の糞らしき物は見かけたが、枝や葉っぱを見てもニョロは見つけられず、日にちが経過していた。
そして、今朝、長さと太さがばばの薬指位の奴が、食い破られた若葉の端っこに!
ギャ~~~ッっと鳥肌が立ったが、これはやっつけるしか無い!
どのようにやっつけようか?
手で触るなんて、とても、とても・・・
じゃ、棒切れで落とす?
いやいや、何匹いるか分からないのに、とてもとても・・・・
そこで、ばば友人がイヌマキの害虫、キオビエダシャクの駆除に
ゴキブリなどやっつける殺虫剤を撒くと言っていたのを思いだし、慌てて倉庫から出してきた。
なるべくなら、ニョロを見たくない。
でも、しっかり見ないと確実にやっつけられない。
さっき奴を見かけた枝を探し、横から思いっきり殺虫剤を噴射した。
噴射しながら、友人が言ったのを思い出した。
「殺虫剤は、上や横からかけるのでは無く、木の下の方からかけた方が良いよ」と。
教わった通り、次は木の下からまんべんなく噴射した。
すると!目の前にパラッ、パラッとニョロが落ち始め、」地上で緑色の体をくねらせ始めた。
体が総毛立つのを感じながら、ギャァ~~~~、ギャァ~~~と内心叫んだ。
負けず劣らず太い7,8匹が、地上でのたうち回っている。
必死に花壇の縁の石を上ろうとしているのもいる。
花壇に入れてたまるものか!!!!!と、駆け寄り、
顔を背けたまま、およその見当で、今度は地上の奴らめがけて噴射!
だんだん動きが鈍くなるのもいれば、必死に逃げようともがいている奴もいる。
気持ち悪くてたまらないから、目をそらせば良いものを、
もし、又、木によじ登られでもしたら大変だと片目をつぶり、片目も細めながら暫く観察。
それにしても、鮮やかな黄緑色。
いくら何でも、ポストの正面でもがいているので、もし、お昼前に郵便屋さんが
配達に来たら、気味悪がるだろうと、ホースを引っ張り出して
勢いを付けた水流を5メートルほど離れた場所から思いっきりかけて、
奴らの場所移動には成功。
しかし、水で殺虫剤成分が薄くなったのか、又活発に動き始めた奴が・・・・
絶対、やっつけなきゃ!!!と、もう一度、殺虫剤を噴射。
しばらく経ってから、もう一度ホースで水をかけ、隅っこの方へ移動させ
何とか一安心。
去年も、あとは、鳥か何か知らないけれど他の生き物が処分してくれてあったので
今年も他力頼み。。。。。
いやぁ~甘かった、今年のばば。
過日、糞らしき物を見た時点で、じっくり観察したら、奴らを発見できていたはずなのに。
ネットで調べたら、オルトラン?とかいう農薬を、クチナシの根っこに撒いて置いたら
害虫が付かないって。
試してみようかな?
「美しいバラには棘がある」とか、「美しい花には棘がある」とか言うけれど
クチナシは「美しいクチナシにオオスカシガあり」と?
ばばの怠慢のせいだから、自分でやっつけるしか無い害虫。
来年は、ちゃんと早めに対処しなきゃ。
オオスカシガって、春と夏に産卵するって書いてあったから、
初春と初夏の2回、対策しないといけないのかな?
ネットで調べたり、友人に聞いたりしてみよう。
今日のブログの題「見なきゃ良かった、気づかなきゃ良かった」って書いたけど
見て、気づいたから良かったんだよね~~~と、今は思っているよ。