3月25日(水)晴れ
最近特に電話機がナンバーディスプレイ機能型で良かったと思う。
出かけた日とか、帰宅後に必ず着信記録を確認している。
すると、数日置きに見慣れぬ番号からの着信がある。
そういう時は、そのナンバーをネットで検索してみると
事業所名とか登録されていなくて、口コミを読んだら
「よくぞ、受話器を取らなかった」と思う。
たいていの場合、見慣れぬ電話番号からかかってきた時は
出ないようにしているが、万が一出ても
開口一番の声を聞いて、こちらから無言でガチャッと切るようにしている。
今更ながらだけど迷惑電話が多いなぁ・・・
ばばの場合、今、母が介護施設に入っていて
高齢でもあるから、母の容態が一番気にかかる。
夜中でもあると、電話が鳴っただけで
心臓が以上にドッキンドッキンする。
過日は、ばばが寝た後電話が鳴ったので
「もしかして母の具合でも悪いのか?}」飛び起きた。
電話に出ると、「ばばちゃ~ん、起きてた?」と友人の声。
ホッとして、しばらく話した。
電話を切った後「今何時?」と時計を見ると
まだ夜の9時半だった。
ばばは、時間を1時間間違えて、9時頃に寝たらしい。
自分では10時に寝たつもりだったので
電話が鳴って、怖くて怖くて・・・・
世の中の人、ばばのような人は少ないと思うけれど
ばばは、9時以降は親しい人にでも
なるべく電話はしないようにしている。
ばばの中では、他人様に電話を掛ける時は
午後9時までと決めている。
それより遅くなった時は、翌日掛ける。
今日も夕方花壇に水まきをしていると電話が鳴ったので
慌てて家の中に走って、電話のディスプレイを見ると
見知らぬ番号だったが、迂闊にも出てしまった。
相手が名乗りもせず「書き損じの年賀葉書とか・・・」と言うので
こちらからガチャッと切ったが、腹が立った。
いっそのこと、電話は固定は解約して
携帯電話にしても良いかな?と思う時もある。
ばばの友人では、そのようにしている人もいる。
迷惑電話の後、母のことが気になるので
「やはり、今日で母と面会してこよう」と思った。
まだインフルエンザ予防の趣旨から面会謝絶なので、
玄関先で母の顔を見て、数分、母に話しかけて帰ってくる。
今日は、玄関に入る前に葉半部屋の横を通ったので
中を覗くと、介護士さんがベッドから母を起こしているところだった。
介護士さんがゼスチャーで、「玄関の方へ連れて行きます」と言われたので
玄関へ行き、事務所の方に、ここ数日の母の様子を聞いたりして
待っていたら、車椅子の母を介護士さんが連れてきてくれた。
ばばが手を振ると、母も右手を少しだけ上げて応えてくれた。
その後は、ばばの前に跪いて、
家族のことなどゼスチャーを入れながら色々話した。
理解してくれているかなぁ・・・・
母もしきりに口を動かすけれど声にならない。
それでも、ばばは「うん、うん」と頷いて聞いていた。
あまり長い時間は母に負担がかかるので
「お母さん、夕食いっぱい食べてね.又来ますね」と言って
母の手を握り、そして手を振って、さよならの挨拶をした。
母は表情をあまり変えなかったが、それでも右手を振ろうとしてくれた。
今年になって、急に意思疎通が難しくなった母だけれど
日によってはニコッと笑いかけてくれる日もある。
そんな日は、ばばも心が軽く、嬉しくなる。
母は、風邪を引きやすいので
早く暖かい春になって欲しいなと願っている。
週末か、来週初めには又、母と面会に行こうと思っている。
最近特に電話機がナンバーディスプレイ機能型で良かったと思う。
出かけた日とか、帰宅後に必ず着信記録を確認している。
すると、数日置きに見慣れぬ番号からの着信がある。
そういう時は、そのナンバーをネットで検索してみると
事業所名とか登録されていなくて、口コミを読んだら
「よくぞ、受話器を取らなかった」と思う。
たいていの場合、見慣れぬ電話番号からかかってきた時は
出ないようにしているが、万が一出ても
開口一番の声を聞いて、こちらから無言でガチャッと切るようにしている。
今更ながらだけど迷惑電話が多いなぁ・・・
ばばの場合、今、母が介護施設に入っていて
高齢でもあるから、母の容態が一番気にかかる。
夜中でもあると、電話が鳴っただけで
心臓が以上にドッキンドッキンする。
過日は、ばばが寝た後電話が鳴ったので
「もしかして母の具合でも悪いのか?}」飛び起きた。
電話に出ると、「ばばちゃ~ん、起きてた?」と友人の声。
ホッとして、しばらく話した。
電話を切った後「今何時?」と時計を見ると
まだ夜の9時半だった。
ばばは、時間を1時間間違えて、9時頃に寝たらしい。
自分では10時に寝たつもりだったので
電話が鳴って、怖くて怖くて・・・・
世の中の人、ばばのような人は少ないと思うけれど
ばばは、9時以降は親しい人にでも
なるべく電話はしないようにしている。
ばばの中では、他人様に電話を掛ける時は
午後9時までと決めている。
それより遅くなった時は、翌日掛ける。
今日も夕方花壇に水まきをしていると電話が鳴ったので
慌てて家の中に走って、電話のディスプレイを見ると
見知らぬ番号だったが、迂闊にも出てしまった。
相手が名乗りもせず「書き損じの年賀葉書とか・・・」と言うので
こちらからガチャッと切ったが、腹が立った。
いっそのこと、電話は固定は解約して
携帯電話にしても良いかな?と思う時もある。
ばばの友人では、そのようにしている人もいる。
迷惑電話の後、母のことが気になるので
「やはり、今日で母と面会してこよう」と思った。
まだインフルエンザ予防の趣旨から面会謝絶なので、
玄関先で母の顔を見て、数分、母に話しかけて帰ってくる。
今日は、玄関に入る前に葉半部屋の横を通ったので
中を覗くと、介護士さんがベッドから母を起こしているところだった。
介護士さんがゼスチャーで、「玄関の方へ連れて行きます」と言われたので
玄関へ行き、事務所の方に、ここ数日の母の様子を聞いたりして
待っていたら、車椅子の母を介護士さんが連れてきてくれた。
ばばが手を振ると、母も右手を少しだけ上げて応えてくれた。
その後は、ばばの前に跪いて、
家族のことなどゼスチャーを入れながら色々話した。
理解してくれているかなぁ・・・・
母もしきりに口を動かすけれど声にならない。
それでも、ばばは「うん、うん」と頷いて聞いていた。
あまり長い時間は母に負担がかかるので
「お母さん、夕食いっぱい食べてね.又来ますね」と言って
母の手を握り、そして手を振って、さよならの挨拶をした。
母は表情をあまり変えなかったが、それでも右手を振ろうとしてくれた。
今年になって、急に意思疎通が難しくなった母だけれど
日によってはニコッと笑いかけてくれる日もある。
そんな日は、ばばも心が軽く、嬉しくなる。
母は、風邪を引きやすいので
早く暖かい春になって欲しいなと願っている。
週末か、来週初めには又、母と面会に行こうと思っている。