ばばの日記

団塊世代 仲良し夫婦の暮らし
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危険察知能力?、他

2012年06月06日 14時11分36秒 | 日常生活

6月6日(水)曇り

23日ぶりに義母と面会できた!

じじ&ばば&ばば姉、いつもの3人で面会に行って来た。

施設の玄関には、まだ面会謝絶の紙が貼られていたが

入所料を支払うついでに玄関先ででも面会できないか・・・と

思って行ったのだ。

玄関を入ると、すぐに「すみません。まだ面会は出来ないんです」

と言われたけれど、「支払いついでに玄関先で

母の顔を見るだけでも出来ないかと思って3人で来ました。」と言うと

玄関横の部屋に案内された。

お昼前で義母はもう食堂へ移動していたが、

職員さんが連れてきてくれた。

23日ぶりの義母との面会が叶った。

「あなたたちに会いたかったよ~。お父さんは元気?

お父さんに会いたくて夢まで見たよ。

お父さんの頭から煙が出ていたよ」って、少し意味不明なことも。。。

別の病院に入院中の義父のことを心にかけているんだね。

「母の日」に我が家の長女が送ってきた写真を見せると

「可愛い、可愛い。良い子に育っているねぇ・・」って

4年生と1年生の曾孫の写真をニコニコと眺めていた。

私達からはデコポンとお菓子を数個プレゼント。

インフルエンザが流行っているので、

まだしばらく面会に来れないことを話し帰って来た。

帰る時に義母は何回も「ありがとう、ありがとう」と言ってくれた。

来週あたりから、もしかしたら面会謝絶が解除されるかもしれないということだ。

せめて、1週間に1,2回は面会に行かなければ・・・寂しいよね、お義母さん。

あとしばらく待っててね。

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今朝、食事中一匹のハエが飛んできた。

すかさずじじがハエ叩きを持つと、ハエはばばの前を横切って

どこかへ飛び去った。

網戸のない場所があるので、たまにハエが飛び込んでくることもあるのよね。

我が家の「虫退治大臣」はじじだよ。

じじが、ハエ叩きを持っている間、2度とハエは飛んでこなかった。

じじ曰く、「ハエも学習して、ハエ叩きを持ったぞ」とすぐ察知できる遺伝子を

持ったハエは生き残るんだよね」なんて宣うが・・・・・

 

そうそう、察知能力と言えば・・・

ばばと「キオビエダシャク」とばばの戦いでも同じ事が言えるかも。

5月頃からかなぁ・・・

両親宅の庭の隅っこに1本だけイヌマキの木がある。

伸び放題だったのを、ばばが途中から切ってあるんだけど、

この木に「エダシャク」が飛んでくるの。

最初見つけたのは木からウジャウジャぶら下がっている虫。

芋虫のようなクニャクニャ系で色が気味悪~~~い。

殺虫剤を撒けば良いと先輩から教えてもらい「アースジェット」を撒いたら

いったんは虫を見かけなかったが、数日前又発見!

同じようにスプレーを噴射するとウジャウジャ、ブゥ~~ラブラ。

思わず鳥肌たったよ。

その後、どうしたと思う?

ばばはエダシャクの成虫?=チョウチョを見る度に

スプレーを持ち出していたの。

でもね、風向きとか、留まっている場所とかの関係で

うまく薬がかけられないことが多いの。

その上、ここ数日、ばばがスプレーを持って動くと

壁とか塀に留まっていたチョウ?がサッと飛び立つのよ。

遠くからでも危険察知する能力を得たみたい。。。。

仕方ないので、昨日夕方、ばばは最終手段に。

まず、箒でイヌマキの木の周囲をグルッと掃き落とすようにしてから

防虫ネットで木を囲ったの。

ネットの天辺はヒモでグルグルくくって下の方は数カ所洗濯ばさみで挟んだよ。

もしも、もしも、既に卵を産み付けられていたら

ネットの中で「クニャクニャ君」になって・・・

そして、羽が生えたら?どうなるんだろう?

うひゃ!!!!!

想像するだけで気味が悪いんですけど・・・今更ネットを外す気はないし。

 

それにね、不思議なんだけど我が家の両隣にもイヌマキの木はあるのに

何故か我が家の木だけに卵を産み付けているみたい。

両お隣さんは、何も対策をしないのにエダシャクの発生無し。

こまめに対策する我が家だけ次ぐ次発生!

これは、嫌がらせとしか思えないね。

最初から、一切無視しておけば良かったのかなぁ・・・・