横浜のほほん・続

植物や生き物を見ながら歩いて感じたことなどを中心に日々を綴る。

この花には揚羽

2022-09-28 16:23:56 | 日記



追分市民の森の北のはずれ。
今は花畑として使われている場所も、昔はこことつながる田んぼだったに違いない。







田んぼの半分は稲刈りが終わって、稲架掛け(はさかけ)がされていた。







向こうの斜面にはヒガンバナが咲いていた。
昔から田んぼの周りはヒガンバナが植えられて、モグラやネズミからイネを護ったようだ。







満開の花には蝶が来ていた。2頭いたが、写真には1頭ずつしか入らなかった。







キアゲハのようだ。
ヒガンバナにはアゲハの大きさが合う。カラスアゲハの仲間もよく見かけたものだ。









コメント
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