仲間と瀬谷市民の森を歩いたとき、マガリケムシヒキアブが何かを捕まえていた。
みんなで注目しているとムシヒキアブがドジをして獲物を落としてしまった。
また何かが来たら捕まえようと待機しているところを撮らせてもらった。
林縁などを歩いていると草の茎に1~2cmぐらいの大きさの白い泡が付いていることがある。
アワフキムシの巣で中に幼虫がいるようだ。
これまで成虫をはっきりと見た覚えがないが、これはシロオビアワフキの成虫のようだ。
森の中に入って行くと小枝にカナブンが止まっていた。
ここには樹液がないので休憩中かな?
ヒカゲチョウはしっかり樹液を吸っている。
こちらの木では、下の方にサトキマダラヒカゲ。そして上の方にスズメバチが樹液を吸っている。
ヒカゲチョウは左下の葉の上で休憩中だ。
スズメバチをクロースアップするとコガタスズメバチだった。夢中なのでこちらを気にしていない。
そして後で気づいたのだが、少し下でセグロアシナガバチも樹液を吸っていた。
今年はまだカブトムシやクワガタを見ていない。