メルセデス、前車軸に巧妙な仕掛け？

F1-Gate.comによると、

メルセデスの強さには、単純な
パワーとダウンフォース以上のものが
隠れているかもしれないと
Auto Motor und Sport が報じている。

同誌によると、ライバルである
フェラーリはすでに、馬力に関しては
メルセデスとほぼ互角のレベルにあるという。

メルセデスは、開幕から9戦全てで
ポールポジションを獲得しており、
レース優勝を逃したのは1回。予選では、
後続チームとの平均タイム差は0.680秒、
レースではライバルより平均18.425秒早く
フィニッシュしている。

LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL

今シーズンはメルセデスのダントツです。。。
以前、レッド・ブルがダントツに速く、
F1を面白くない物にしていましたが、
FIAはそれを理解していなかったのか、
記事が本当ならば、メルセデスが社運を
かけて開発した物が大当たりしたのでしょう・・・
来シーズンは変わらないのかもしれませんが、
2017年からは大幅にレギュレーションが変わり、
F1がとても面白い世界になる事を期待します！！！

フェリペ・マッサ、F1引退後はフォーミュラEやWEC参戦も視野

F1-Gate.comによると、

フェリペ・マッサは、F1キャリアが
終わった後、フォーミュラEやWEC
（世界耐久選手権）での未来も
あり得ると認める。

フェリペ・マッサは、現在の
F1グリッドでジェンソン・バトン、
フェルナンド・アロンソ、
キミ・ライコネンに次ぐ
キャリアを誇り、これまで
13シーズンで221レースを戦い、
11勝を挙げてきた。

LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL

今のF1には何も未練はないでしょう。
沢山シーズンを過ごせば英雄になれる
わけでもあるまいし、実際に活躍した
方が名前が残る気がしますが？
もちろん、WECで走れば必ず上位進出
出来るであろうし、名前は残ります。
どこで見切りを付けましょうか？
Fight!!(ｏ^-^)尸~''☆ミ☆ミ

マクラーレン、成績悪化が財政状況にも影響へ

F1-Gate.comによると、

現在、タイトルスポンサーが
ついていないマクラーレンは、
今季の成績悪化によって、さらに
厳しい財政状況を迎えることに
なるかもしれないと Sunday Times が
報じている。

今年からホンダとタッグを組んだ
マクラーレンは、コンストラクターズ
選手権9位と低迷している。

しかし、FIAは今季の
マクラーレン・ホンダがペナルティなしで
5基目のエンジンを使用する案を承認。

LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL

ついに財政難の噂も出来てきました。。。
ペナルティなしで、５基目のエンジンを
使用する案を承認。
これで、大幅にバージョンアップ出来なければ、
完璧に財政難に陥る可能性もあります。
エンジン、シャーシー、両方なのか？
エンジンだけパワーアップすれば、
上位進出可能なのか？
ガンバッテ！！！

ジェンソン・バトン、“デンジャラスなF1”というコンセプトに賛同

F1-Gate.comによると、

ジェンソン・バトンは、F1を
“デンジャラス”にしよう
というコンセプトに賛成だと述べた。

最近、ニキ・ラウダや
キミ・ライコネンは、F1に
視聴者を呼び戻すために
必要なものとして、
その言葉を使っている。
ジェンソン・バトンは、
「僕自身は“デンジャラス”
という言葉は使いたくない」と
Auto Hebdo にコメント。
「その言葉が適切だと思わない。
でも、彼らの言いたいことはわかる」
「たとえば、安全ではないコースを
望んでいる人なんて誰もいない。
でも、クルマのドライブをもっと
難しくする必要があるし、
コーナーでもっと速くしたい」
ジェンソン・バトンは、
最近のF1に対する多くの批判は
もっともなものだと認める。

「F1の視聴者は他のどんな
スポーツよりも多い。だから、
常に批判はあるものだ」

「でも、だからといって、
改善できないわけではない。
少なくとも、実際の参加者が
ハッピーだと感じられれば、
ファンも満足してくれると思う。
今はそうではない」
F1ドライバーは、最近グローバルな
ファン調査を実施しており、194カ国、
20万人を超えるファンがそれに答えた。

LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL

今日は長く抜粋しましたが、
全てがもっともな感じだったからです。
やはりトップクラスはデンジャラスが
なければ、視聴者は楽しくないでしょう。
DTM、WTCC、WEC、NASCAR、他、
すべてデンジャラスです。
派手なクラッシュ、ドライバー同士の
にらみ合い等、観ていてとても
ハラハラドキドキします。
派手なクラッシュがあっても、
昔とは違い、今はとても頑丈な
モノコックシャシーを使用しているので、
ドライバーは安全です。
FIAの移行を期待しましょう！！！

ケビン・マグヌッセン、ロン・デニスの力でF1復帰を願う

F1-Gate.comによると、

ケビン・マグヌッセンは、
マクラーレンのCEOである
ロン・デニスの努力が
実ることを願っている。

5月、ロン・デニスは
ケビン・マグヌッセンの母国
デンマークを訪れ、マグヌッセンの
F1復帰を支援するよう地元企業に呼びかけた。

「僕のためだけではなく、彼ら自身の
ためにそうするべきだと訴えた。
デンマークのためでもあるとね」と
ケビン・マグヌッセンは
Motor Sport magazine にコメント。

LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL

今シーズン、頑張ってマクラーレンに
留まらなくて良かったです・・・
親の血を受け継いだドライバーなだけに、
マシンが不調でもドライバーの責任に
されては大変です！！！
あのチャンピオン経験者が操っても
どうにもならないのがわかっているので、
チームの責任が明確ですが・・・
ケビンはもっと速いチームにオファーする
べきではないでしょうか？
または、レギュレーションが変わるかもしれない
2017年以降の復帰を狙いましょう♪♪♪

バーニー・エクレストン 「ルールブックがトヨタのF1復帰を妨げている」

F1-Gate.comによると、

バーニー・エクレストンは、
現在のF1のルールプックがトヨタの
ような自動車メーカーのF1参戦を
思いとどまらせていると考えている。

バーニー・エクレストンは解決策は
至ってシンプルだと考えている。

「この憎きルールブックを引き裂いて、
もう一度やり直せばいい」と
バーニー・エクレストンは Guardian に述べた。

バーニー・エクレストンは、問題に対して
“不介入”に徹し、完全に民主的な
アプローチにこだわるFIA会長の
ジャン・トッドとの見解の相違
だと考えている。。

ジャン・トッドとは正反対の前任者
マックス・モズレーを意識してか、
バーニー・エクレストンは「誰でも
構わないが、ライトのオンとオフを
切り替えられる者が必要だ」とコメント。

LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL

トヨタが復帰するかどうかは別として、
まあWECで勝利する方が今は重要ですが・・
現在のF1ではトヨタどころか、
どのメーカーも参入はして来ないでしょう。
ルールブックが間違っていると？
バーニーさん？一緒に作ったのでは
ないのでしょうか？
関与していないのですか？
あーーー懐かしいーーー
マックス・モズレーさん、
良い時代でした。。。
もうご老体ですね・・・
早くレギュレーションに変化が欲しいです。
速くても2017年からですか？(-。－;)

ハース、ドライバー候補の筆頭はエステバン・グティエレス？

F1-Gate.comによると、

2016年からF1に新規参戦する
ハースF1チームのドライバー候補の
名前が具体的に挙がり始めた。

その筆頭候補とされるのが、
現在フェラーリでリザーブドライバーを
務めているメキシコ出身の
エステバン・グティエレスだという。

FIAのスポーツ会議が催されている
メキシコを訪れジーン・ハースは
「グティエレスと会ったが、いいやつだし、
才能もあり、フェラーリでもすでに高い
レベルを示しているよ」と述べた。

LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL

当時は期待されていましたが、
今一つ成果は出せませんでしたが、
2016年からは是非ハースに参加して
活躍して欲しいですね！！！
しかし、いくらハースとは言え、
マシン開発はどうなのでしょう？
NASCARでは今シーズンはあまり
輝きがありませんが・・・
シャシー、問題のエンジン、
是非トップ争いに参加して欲しいですね♪

ホンダ、マクラーレンの要請にも「技術的問題への助けは必要ない」

F1-Gate.comによると、

ホンダのF1プロジェクト責任者を
務める新井康久は、F1のワークス
パートナーであるマクラーレンから
巨大なプレッシャーをかけられている
との報道を否定した。

マクラーレン・レーシング
ディレクターのエリック・
ブーリエの言葉からは、
次第にいら立ちが垣間見えるように
なってきた。大きな期待を寄せられた
マクラーレン・ホンダの
コラボレーションだが、
2015年シーズンの中間地点に来ても
いまだ成果を挙げていない。

LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL

今シーズンのマクラーレンは問題ですね。
あの名門マクラーレンが下位に低迷。。
あの名門ホンダがパフォーマンスを
発揮出来ていない。。。
シャシーに問題があるのか？
エンジンが非力なのか？
どちらにしても大問題なのです！！！
早く大幅に改善してくれなくては、
大変な事に(-。－;)

マクラーレン、ホンダに外部のエンジンスペシャリスト登用を要請

F1-Gate.comによると、

マクラーレンは、ホンダに外部から
エンジン開発において豊かな経験の
あるエンジニアを登用することを
要求しているという。

マクラーレン・ホンダは、
F1イギリスGPでフェルナンド・アロンソが
10位でフィニッシュして、
今季初ポイントを獲得。

だが、今シーズン初の1ポイントを
獲得できたことを祝う予定はあるかと
質問されたフェルナンド・アロンソは、
「とんでもない」とコメント。

LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL

ここまで低迷し続けてしまうと、
新井さんの力だけではどにもならない
のかもしれませんね・・・
外部から登用してどれほど改善されるのでしょうか？
トップ争いが可能なまで進化するのでしょうか？
あとはシャシーの問題もあるでしょうし、
今後、どう変化していくのでしょう？
少し楽しみですね(-。－;)

フォース・インディア、“鼻孔ノーズ”の狙い

F1-Gate.comによると、

フォース・インディアは、
F1イギリスGPで2つの特徴的な
“鼻孔”のあるノーズを含めた
Bスペックカーを導入。レースでは
ダブル入賞を果たした。

鼻孔のような穴は、空気の気流を
ノーズ下部のセクションに供給する。
レギュレーションへの合法性を確実に
するために、穴は完全に開いておらず、
上から見ると地面見えないが、
45度から見れば見えるようになっている。

LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL

今回はワクワクしました♪♪♪
久しぶりの上位を走行するシーンには
思わず行ける！！！と思ってしまいました。
この鼻孔ノーズが功を奏したのでしょうか？
今後、このデザインと空力を生かして、
毎回上位を走行してポディウムを
狙って行って欲しいですねヽ(^◇^*)/

マクラーレン・ホンダ：アロンソが今季初ポイント / F1イギリスGP

F1-Gate.comによると、

マクラーレン・ホンダは、
F1イギリスGPの決勝レースで、
フェルナンド・アロンソが10位入賞を
果たして今シーズン初ポイントを獲得。
ジェンソン・バトンはリタイアだった。

フェルナンド・アロンソ （10位）
「10位は最高のポジションではないけど、
全員のモチベーションに役立つ。
チーム全体が信じられないくらい
集中している。彼らはクルマを
改善するために昼夜を問わず働いている」

LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL

バトンはスタート直後の接触で残念でしたが、
アロンソは見事！？ポイント獲得です。
雨でのレースで色々なドラマが起きました。
スタートではウィリアムズ、マッサが首位を
奪い、このまま7年ぶりの勝利獲得かと思いましたが、
やはり雨・・・・
途中、ヒュルケンベルグも上位へ食い込んできましたが、
結果、雨のベッテルにポディウムを奪われる形に。
波乱のレースでもメルセデスは強かった・・・
やはり安定したマシンは速いですね(-。－;)
今後が楽しみなウィリアムズとフォース・インディア！
目指せ！！！ポディウム頂点！！！！！！！！！！！！

フェラーリ：期待外れな3列目 / F1イギリスGP 予選

F1-Gate.comによると、

フェラーリは、F1イギリスGPの
予選で、キミ・ライコネンが5番手、
セバスチャン・ベッテが6番手だった。

キミ・ライコネン （5番手）
「簡単な予選ではなかった。風が強く、
ハンドリングは理想的ではなかったし、
全員にとって非常にトリックだった。
走行毎、コーナー毎ににコンディションが
変化し続けていたからね」

LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL

今回は風が大きく影響が出ました。
白線から出てはいけない事が最重要視でした。
ウィリアムズが地元の声援もあってか、
フェラーリを抜いて３，４番手です。
決勝ではポディウム争いが熾烈です！！！
キミ様！！！ガンバッテーーー
ホンダは完全に下位チームに定着です・・・
今シーズンは諦めですね(-。－;)

F1イギリスGP フリー走行2回目：ニコ・ロズベルグがトップタイム

F1-Gate.comによると、

F1イギリスGPのフリー走行1回目が
3日（金）、シルバーストン・サーキットで行われた。

フリー走行2回目は、午前中に引き続き、
ニコ・ロズベルグ（メルセデス）が
トップタイム（1分34秒155）を記録。
2番手にはキミ・ライコネン、3番手には
セバスチャン・ベッテルとフェラーリ勢が
続いた。4番手にはメルセデスの
ルイス・ハミルトンが続いた。

マクラーレン・ホンダは、
フェルナンド・アロンソが15番手タイム
（1分36秒31）、ジェンソン・バトンが
17番手タイム（1分37秒196）だった。

F1イギリスGP フリー走行3回目は、
明日4日（土）の18時（現地時間10時）
から行われる。

LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL

相変わらずメルセデスですね・・・
フェラーリが割って入る感じですが、
決勝はどうでしょう？
マクラーレンは今回アップデートマシンを
用意しましたが結果は・・・
フォースインディアはトップより1.5秒遅れで
問題外です。。。
やはくトップ争いに加われる様に祈ります！！！
((((*￣ー￣*)

フォース・インディア 「F1イギリスGPから本当のシーズンが始まる」

F1-Gate.comによると、

フォース・インディアの本当の
2015年シーズンは今週末の
F1イギリスGPからスタートすると
副チーム代表のボブ・ファーンリーは
考えている。

今年のシャシーの製造の遅れに加え、
風洞のスイッチにより、
フォース・インディアはシーズン
後半にBスペックモデルを導入する
まで2014年デザインを基本にした
発表マシンを公開するという決定をした。

LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL

毎シーズン期待しています。。。
以前、1シーズンのみシーズンを圧巻した
時がありましたが、それ以来ぱっとしません。。
今シーズンは！！！と期待して数年・・・
ドライバーは優秀な2人を採用しているので、
マシンが良ければ必ずポディウムは間違いありません。
有力なスポンサーが必要なのか、クリスチャン・ホーナーの
様な人材が必要なのか、、、、、
是非頑張って上位進出を狙って欲しいですね！！！

クリスチャン・ホーナー 「フォーミュラEはF1の脅威にはなり得ない」

F1-Gate.comによると、

レッドブルのチーム代表
クリスチャン・ホーナーは、
フォーミュラEはF1を脅かす
というより、むしろGP3にとって
脅威になると考えている。

ヴァージンの
リチャード・ブランソンは、
フォーミュラEが4～5年以内に
“F1を上回る”と述べていた。

リチャード・ブランソンは、
以前にブラウンGPのスポンサーとして
F1に関与し、その後、ヴァージン・
レーシング（現マノー・マルシャ）の
共同オーナーとして参入。現在は
フォーミュラEのチームを所有している。

LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL

いずれにしても、
現在のF1のままですと、すべてのカテゴリーが
脅威に感じるのは間違いないでしょう。。。
以前からモータースポーツのトップカテゴリーとして
君臨してきたF1ですが、現在は全く人気がなくなってきました。
それはそうでしょう・・・
とても静かなサウンド、しかもターボ化による
超低音・・・1970～1980年代のターボよりさらに低音、、
しかも音量も？？？良く聞こえませんけど？的な音量・・
そして、細いタイヤに変なボディワーク・・
クラッシュも無ければ、ドライバー同士の揉め事もなし・・
ダウンサイジング？？？
それは市販車だけで良いのではないでしょうか？
モータースポーツですよ！！！
お金の動き方だけはトップなのかもしれませんが・・・
FIAはもう一度他カテゴリーを見直し、
トップカテゴリーのあり方を見直した方がよいかと・・
(-。－;)