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「マクラーレン・ルノーF1の成長には時間が必要」とブーリエ

2017-10-18 04:00:03 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると

 マクラーレンのレーシング
ディレクターを務めるエリック・ブーリエは、
マクラーレンが新エンジンパートナーの
ルノーを迎える2018年最初から優れた
パフォーマンスを発揮するとは予測しておらず、
関係構築には時間が必要だと考えている。

 その50年の歴史において最も低迷した
時期を送っているマクラーレンは、
2017年シーズンをもってホンダとの
3年間の関係に終止符を打つことを決めた。

 2018年からルノーと提携することで、
マクラーレンがトップチームへと返り咲く
ことへの期待が再び高まりつつある。
しかしブーリエによれば、ルノーとの
新たな協業関係をスタートするにあたり、
助走期間を経ることは避けられず、
長年ルノーを搭載するレッドブルと
パフォーマンス比較をすることは
最初のうちは難しいと言う。

「10年におよぶパートナー関係の
もとでは、今現在関係を構築しつつある
我々にはない、まったく異なるつながりが
当然あるだろう」とブーリエは語った。

「関係の構築には時間がかかるが、
最善を尽くそうという意欲が高まっている。
マクラーレンは勝つためのチームであり、
そのためにできることはすべてやるつもりだ」

 しかしながらレッドブル・レーシングは
マクラーレンがその進歩を測るための興味深い
ベンチマークになると、ブーリエは認めた。

「まずまずのエンジンに最高のマシン、
最高のクルーにドライバーという完全な
パッケージがあるのなら、勝利を飾れるはずだ。
だから我々にかかるプレッシャーは変わらない」

「私は完全なパッケージを好む。プレッシャーも
受けて立つつもりだ。となりのチームが同じ
エンジンを積んでいるということは、
もしそのチームに勝てなければエンジン以外の
部分におかしいところがあるということだ。
完璧ではないか」

LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL

マクラーレン/ルノーが誕生し、初年から高い
パフォーマンスが発揮出来れば、現在の
ルノーもポディウムの常連でしょう。
今後のマクラーレンに注目した所です。
パフォーマンスと共に注目して行きたい所は
カラーリングです。オレンジ/ブラックで
数年過ごしてきたチームがはたしてどんな
カラーリングで登場するのでしょうか?
ルノーPU使用でのカラーイメージはあまり
無いにしても、マクラーレン独自の
カラーリングは思いつきません・・・
どんなカラーリングで登場して来るのかが、
今から少し楽しみです。v( ̄ー ̄)v


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