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てのひらに太陽を

生涯、元気ハツラツOld Boy’s
70歳現役を目指し!
日々の気付きと思いと書き綴りたい
そんな気持ちのブログ

ビックリの新聞広告!

2015年02月11日 06時33分10秒 | Weblog


  今日は祝日だったが、いつも休みの時は早く目が覚める
  新聞配達は朝4時に郵便受けにバイクの音を鳴らして配る

  バイクの音がしたので新聞を取りに行き
  なにげなくページをめくっていたら
  なんと驚き

  定子さん~じゃあ~~

  しかも「1ページ」の大きさに全面広告だあ~~

  

  ユーキャンからCD12枚、「やさしい論語」

  定子さんらしい命名ではあるね~~

  宣伝をしておこう

  申し込みは2月18日まで(なるべく)
  金額は、毎月(わずか)1,980円で15回払い

  いやはや朝からビックリ仰天じゃあ~

  安岡定子さんとはもう何年のつき合いだろう
  10年か、いやもっとだろう

  定子さんは「安岡正篤先生」のお孫さんですが、気さくな女性なんですよ

  私が1950年生まれで定子さんは1960年生まれ
  ちょうど10歳違うから、定子さんももう55歳か~~~

  つい最近、定子さんの娘さん(メグちゃん)が出産との報を受け
  宮島杓文字に何か字を書いてプレゼントしたばかり

  メールを見ると、娘も大喜びという事だった

  しかし、しかし、定子さんが「おばあちゃん」とは想像がつかないね

  それにしてもどでかい広告には驚くやら
  嬉しいやら、定子さんはやはり何かを持っているね

  みなさ~ん!!
  本当に「優しい気持ちになれる」論語だと思いますよ

  毎月(わずか)1,980円だから買って聞いてみて下さいよ

  今日は定子さんの「広告マン」になったね

眠られぬ夜のために ヒルティ著 2月10日

2015年02月10日 21時22分51秒 | Weblog


  「あなたがたが、いろいろな試練にあった場合
   それをむしろ非常に喜ばしいことと思いなさい」
         (ヤコブの手紙1の2)

  ヒルティ先生は「試練にあっている最中に使徒の
  この訓戒に従うことは、かなり困難である」と言われている。

  私はそうも思わなくなった
  「毎日は試練の連続であり、真剣であれば試練の中にいる自分が毎日」

  試練は毎日起こり続く、そしてこの私の命の終わるまで

  試練の中にこそ生の自分がいる
  試練の中にこそ微笑む自分でいたい

  最後の引用にヨハネ黙示録三の八

  「神よ、あなたに感謝します。
   重い閂(かんぬき)はうちこわされた、門は開かれた!
  『穏やかに、信頼して』いたので
   私はついに針の穴を通り抜けた。

  やはり書いてあるではないか!

  「針の穴」はラクダでも通り抜けられるが
  人間の智慧では通り抜けることは出来ない

  試練はいつも私に起こるもの
  何も突飛なことでもない
  人間の智慧など捨てよう

  小さい、小さいんだぁ~

  そのままに当然に受け止め
  そこに静かに自分を歩かしめよう~~~
  そして静かに前へ歩いていこう~  

寝ぬられぬ夜のために ヒルティ著 2月9日

2015年02月10日 20時57分38秒 | Weblog


  「人生の幸福は、困難に出会うことが少なくないとか
   全くないとかいうことにあるのではなくて
   むしろあらゆる困難と闘って輝かしい勝利をおさめることにある。」

  ヒルティ先生は困難に闘うと言われている

  私は思う、日常生活はすべてが困難だろう
  私は思う、戦ったってしょうもない

  すべてをそのまま受け入れればいいと思う

  戦うことなく、そこにスクッと立てばいい

  スクッと立てば、違う風景がある

  鳥は天に向かい声をだし
  野辺の花はお日様を受けて
  ただ輝かしく咲いている

  すべてをそのままに受け入れて
  スクッと立てばいい

  いい風の中にいる

  気持ちのいい世界だ
  戦いなんて、勝利なんて
  所詮、人間の智慧の産物

  大きな宇宙の空気、風の中にいよう~~
  

日曜日はこども豆まき~

2015年02月10日 05時49分12秒 | Weblog


  11時から開始だというので急いで宮島へ
  ついてみると11時を回っていたが、12時開催だった

  まあ間に合ったからヨカッタ

  

  三鬼さんのところで何かやっているので入ってみると
  豆まきをする子供たちがずらりと並び和尚さんの話を聞いていた

  

  いよいよ豆まきが始まる
  その前に子供たちが一人づつ自己紹介をする
  数え年で13歳の子供たち、元気のいい子供、恥ずかしがる子供
  かわいいねえ~~
  

  お坊さんが風呂敷を広げないでくださいとか、メガネをかけている人は
  メガネを外しておいた方がいいですよとか言っていた

  最初は何を言っているのか分からなかったが、メガネを外すのは
  餅が飛んできてメガネに当たると危険だということ
  確かにすごいスピードでお餅が飛んでくる

  

  豆の包み袋が私の体によく当たり、拾おうとすると
  お母さんたちのもうダッシュで取られてしまう始末
  「女性」のパワーはすごいねえ~

  それでも6個ぐらい持って帰ることが出来た
  社務所の女性が「脇田さんは人がいいね、あれじゃあとれんよ」
  後ろから私を見ていたらしい、餅入りのセットをもらった

  風呂敷を広げないでという事は、風呂敷を広げてたくさん
  それで受け取る、独り占めをしないでくださいという事だった

  何でそんなに必死になるんだろうと思っていたら
  この紙袋の中に商品券の1等・2等とかの紙が入っているからだった

  

  土鈴焼の越智さんのところへ寄って
  土鈴を2つもらった、なかなかのいい色をしている土鈴

  

  今週の土・日は「かき祭」、通常の半額だそうだ
  また行ってみようかね~~