今日は祝日だったが、いつも休みの時は早く目が覚める
新聞配達は朝4時に郵便受けにバイクの音を鳴らして配る
バイクの音がしたので新聞を取りに行き
なにげなくページをめくっていたら
なんと驚き

定子さん~じゃあ~~

しかも「1ページ」の大きさに全面広告だあ~~

ユーキャンからCD12枚、「やさしい論語」
定子さんらしい命名ではあるね~~
宣伝をしておこう

申し込みは2月18日まで(なるべく)
金額は、毎月(わずか)1,980円で15回払い
いやはや朝からビックリ仰天じゃあ~

安岡定子さんとはもう何年のつき合いだろう
10年か、いやもっとだろう

定子さんは「安岡正篤先生」のお孫さんですが、気さくな女性なんですよ

私が1950年生まれで定子さんは1960年生まれ
ちょうど10歳違うから、定子さんももう55歳か~~~
つい最近、定子さんの娘さん(メグちゃん)が出産との報を受け
宮島杓文字に何か字を書いてプレゼントしたばかり
メールを見ると、娘も大喜びという事だった

しかし、しかし、定子さんが「おばあちゃん」とは想像がつかないね

それにしてもどでかい広告には驚くやら
嬉しいやら、定子さんはやはり何かを持っているね

みなさ~ん!!
本当に「優しい気持ちになれる」論語だと思いますよ

毎月(わずか)1,980円だから買って聞いてみて下さいよ

今日は定子さんの「広告マン」になったね

「あなたがたが、いろいろな試練にあった場合
それをむしろ非常に喜ばしいことと思いなさい」
(ヤコブの手紙1の2)
ヒルティ先生は「試練にあっている最中に使徒の
この訓戒に従うことは、かなり困難である」と言われている。
私はそうも思わなくなった
「毎日は試練の連続であり、真剣であれば試練の中にいる自分が毎日」
試練は毎日起こり続く、そしてこの私の命の終わるまで
試練の中にこそ生の自分がいる
試練の中にこそ微笑む自分でいたい
最後の引用にヨハネ黙示録三の八
「神よ、あなたに感謝します。
重い閂(かんぬき)はうちこわされた、門は開かれた!
『穏やかに、信頼して』いたので
私はついに針の穴を通り抜けた。
やはり書いてあるではないか!
「針の穴」はラクダでも通り抜けられるが
人間の智慧では通り抜けることは出来ない
試練はいつも私に起こるもの
何も突飛なことでもない
人間の智慧など捨てよう
小さい、小さいんだぁ~
そのままに当然に受け止め
そこに静かに自分を歩かしめよう~~~
そして静かに前へ歩いていこう~
「人生の幸福は、困難に出会うことが少なくないとか
全くないとかいうことにあるのではなくて
むしろあらゆる困難と闘って輝かしい勝利をおさめることにある。」
ヒルティ先生は困難に闘うと言われている
私は思う、日常生活はすべてが困難だろう
私は思う、戦ったってしょうもない
すべてをそのまま受け入れればいいと思う
戦うことなく、そこにスクッと立てばいい
スクッと立てば、違う風景がある
鳥は天に向かい声をだし
野辺の花はお日様を受けて
ただ輝かしく咲いている
すべてをそのままに受け入れて
スクッと立てばいい
いい風の中にいる
気持ちのいい世界だ
戦いなんて、勝利なんて
所詮、人間の智慧の産物
大きな宇宙の空気、風の中にいよう~~
11時から開始だというので急いで宮島へ
ついてみると11時を回っていたが、12時開催だった
まあ間に合ったからヨカッタ


三鬼さんのところで何かやっているので入ってみると
豆まきをする子供たちがずらりと並び和尚さんの話を聞いていた

いよいよ豆まきが始まる
その前に子供たちが一人づつ自己紹介をする
数え年で13歳の子供たち、元気のいい子供、恥ずかしがる子供

かわいいねえ~~

お坊さんが風呂敷を広げないでくださいとか、メガネをかけている人は
メガネを外しておいた方がいいですよとか言っていた

最初は何を言っているのか分からなかったが、メガネを外すのは
餅が飛んできてメガネに当たると危険だということ
確かにすごいスピードでお餅が飛んでくる


豆の包み袋が私の体によく当たり、拾おうとすると
お母さんたちのもうダッシュで取られてしまう始末

「女性」のパワーはすごいねえ~
それでも6個ぐらい持って帰ることが出来た
社務所の女性が「脇田さんは人がいいね、あれじゃあとれんよ」

後ろから私を見ていたらしい、餅入りのセットをもらった
風呂敷を広げないでという事は、風呂敷を広げてたくさん
それで受け取る、独り占めをしないでくださいという事だった
何でそんなに必死になるんだろうと思っていたら
この紙袋の中に商品券の1等・2等とかの紙が入っているからだった

土鈴焼の越智さんのところへ寄って
土鈴を2つもらった、なかなかのいい色をしている土鈴


今週の土・日は「かき祭」、通常の半額だそうだ
また行ってみようかね~~
