広島にジュンテンドーというお店がある
生鮮食料品以外なら何でもあるお店
多品種の品々を見て廻る楽しさもある

廻っている時「半額」の表示があった
“日めくりカレンダー”400円也~~
家に帰りこのカレンダーを眺めていたら“ふと”
従姉妹の顔を思い出した

この前従姉妹が広島に帰った時にもらった不思議な陀羅尼(だらに)
「仏説熾盛光大威徳消災吉祥陀羅尼」というお経
なんという意味で唱える何になるのか分からいまま
歩いている時「声高らかに~ほがらかに~~」
声にだし歩いている、清々しい気持ちになる

これを日めくりカレンダーに書いて
従姉妹に送ろうを思いつた

両側と下にいっぱいのぽかぽか地蔵を描いて
上にその陀羅尼を書いた
なかなかの出来ではあると自画自賛じゃあ~~


これを昨日郵便局から送った

郵便局の人に聞くと日曜日には着くという
従姉妹からの返信メールが待ち遠しい

半額の日めくりカレンダ― 400円が
1年間毎日あるのはいいことになるかもね

「直感」は仏様からの勅命

というように思うようになってきた

頭に浮かんだ言葉をすぐ手帳に書く
宮島と思ったら足を運ぶ
とにかく、それに従って行動をする

自分で思っても見ないことに遭遇する

これは不思議なことで、次から次から起こってくる

いまもインターネットでダライ・ラマ14世がアメリカで~
という記事を読んでいたらそこに女優の人の写真の下に
「ダライ・ラマの言葉で」というのがあったので
そこに移ってみて読んでいたら
私はこの本を何度も読み返しています
「抱くことば」イースト・プレス社
早速アマゾンで検索したら120円であったよ~~
すぐに発注、郵送料金の方が高かったが
郵便箱に届く日が楽しい

親鸞聖人も「ふと思い立つ心の起こるとき」と言われている
ふと、思い立つ、こころの、起こるとき
頭じゃなくて足ですぐ行動に移す
いいことが待っている

さあ~「直感」のままに動いてみよう

一月は「いぬる」
二月は「にげる」
三月は「去る」
とよく子供のころ聞いた
本当にもう2月になってしまった

節分で豆まき、立春で春の機運を感じる

1月2月は行事が多い
セブンイレブンに行くと、もうバレンタインのチョコレート
セブンイレブン発の恵方巻きが済んだと思うともうバレンタインだ
セブンイレブンの人に聞くと「次から次からセールス用語が変わるから大変!」
この前、RCCに近い合同庁舎に行く途中
RCC勤務の明治野球部のOBにバッタリ会った

野村祐輔はどう?と聞くと
やってますよ、大丈夫です

それから激励会の時の先輩の杓文字ちゃんと渡しておきました

今年のテレビ・新聞にはほとんど出ることがない
「実績」で評価されほうがいいか~~

ちょっと心配じゃね
黒田が帰って来たら「黒田教室」の第一期生
これで祐輔君に灯りが射すと思いたいね

今日は節分、明日から暦が新年度ということか
昔は立春・立夏・立秋・立冬と季節の変わり目の前が節分
サア~季節が変わるぞという事の意味合いを持たせたのだろう
季節・自然の移り変わりに敏感な国民だったんだね
今日は宮島で節分の豆まきがある
土・日なら行けるんだがねえ~
ずいぶん華やかな節分の光景だと地元の人は言う
「会社を休んで見に来たら」と誘われるがそうもいかないよね~
最近、私の身の回りで起こることは
なぜだか知らないが「タイミング」がすごくいい
自分で図ったことではないのだが、「あっ!これができる」
こんなことがちょくちょく起こる
偶然なんだろうがすごくタイミングがよく
事がスイスイ進んでいく
こんなこともあるんだね~~
これに乗っかって行こう
もう春はそこに来ている
気持ちのいい季節になる
気がつくと花も咲いていた

昨日は母親の誕生日が1月23日だったので
ぶらりと母のところへ行った
昼時だったのでいつも行くラーメン屋さん
家族連れでいっぱいの尾道ラーメンのお店


レジのところに私の絵手紙や宮島杓文字が飾ってあった
食事を済ませお金を払っている時にこの絵手紙で「会話」が始まるそうだ~

宮島の藤井屋の先輩からもらった「ひつじ年」の絵
なかなかいい、大胆な色の使い方

これを受け付けの人にプレゼントすると
目に飛び込むような色にビックリ
大喜びだった、よかったヨカッタ~~

母親の部屋に行くと若い女医さんがいたので
持っていた絵手紙をプレゼントすると
「私がもらっていいんですか~」
「きみはとてもうつくしい」

この言葉を書くと「薔薇」に見えるでしょうと言ったら
分かったらしく、感心していた

やはり理科系は理論、理屈が分かれば感動するね

帰りに人や車がワンサカワンサカのお店
なんだろうと思って思わず並んでしまった
「評判のパン屋さん」だった



店を出ようかと思ったが人が多くて出られず
パンを買う流れの中に埋没してしまった
しかしスゴイ人の数だった~

家に帰り、女医さんの喜んだ顔を思い出し
絵てがみを書いた


凹凸○の絵手紙


ごめんなさいという言葉
人の喜んだ顔を思い出すと筆が勝手に走り出す
