てのひらに太陽を

生涯、元気ハツラツOld Boy’s
70歳現役を目指し!
日々の気付きと思いと書き綴りたい
そんな気持ちのブログ

家に帰って、また大森さんのハガキ読み返す~

2009年06月24日 22時11分44秒 | Weblog
あさ、すぐに大成会の小貫さんに連絡した

大成会のほうにも連絡が入っていたとのこと

これで今日は、大安心

大森さんと鈴木さんとの
ビールを交えた会話・空間が偲ばれる

あさ、仏壇の上げた線香の香り
鈴木さんに届いたことだろうと思う

鈴木さん逝くの報せ・・・・

2009年06月24日 06時02分45秒 | Weblog
今日は早く目が覚めたので、そのまま起床

新聞を取りに出ると、大森さんからはがきが届いていた

お茶を沸かしながらはがきを読んでいると
「逝く」という字が目に入る

鈴木さんが亡くなられたというはがきだった
一瞬鳥肌と涙が・・・

4月頃だったと記憶しているが
癌の治療も好転、最近は外に散歩に出て
リハビリしてますと明るい声だった

鈴木さんには、安岡先生のテープを送ってもらったり
いろいろお世話になっている

広島に帰ってからも、癌のことが心配なので
励ましのはがきを時々送っていた

快方に向かい、書庫の整理をまた開始するから
「また送るからね~」という電話が最後になった

今これを書いている時、地鳴りのような!
地震かと思ったがすぐにやんだ

キット鈴木さんだったのかなあ

鈴木さんとは「大成会」での活学の仲
いつも2次会では、なぜだか
私の席の近くに座っていられた

会社を途中で抜けて、2時間かけて土浦駅の
飲み屋さんで大森さんと3人
ビールを飲み、土浦名物のレンコンを食べたり

二次会ではカラオケで、楽しそうに歌を歌っていた
鈴木さんの歌声と顔を思い出す

まだ、67歳

大森さんのはがき

  悲しいかな 悲しいかな
  人世を語り合える友 逝く
  悲しいかな 悲しいかな

  浄土宗の僧侶だった鈴木さん
  覚悟されていたでしょう

と書いてある

安岡先生のテープを送ってもらい
私には大きなプレゼントと喜んでいたが
これが鈴木さんからの遺品になるとは・・・・

もう、土浦訛りの鈴木さんの声が聞けなんだ~
広島より線香の香りが届くだろうか・・・・(合掌)