マスクが買えない～～

もう広島でもマスクが買えない状況になった

すごいねえ～早いねえ～
インフルエンザへの対処へのスピードが
ドンドン早まってきている

大阪に住む長男へマスクを買いに奥さんが行ったようだが
売り切れで、郷里の田布施に連絡したが
ここでも買えなかったそうだ・・・

一時のトイレットペーパー騒動の様相に似てきた感じがある
この二三日前まではあったマスクがねえ～

還付金でマスクを買おうとしていたが
今日の時点では完膚なきままというところかあ～

しかし、昨日あれほどまで空いていたバス・電車は
今日は混雑、一体どうなっているのやら？！

バスの中電車の中は、イマダにマスクをしている人は
一割にも満たない光景ではあるのだが、もう売り場には
マスクがないという現状

まあ、私は私の時間の中でゆっくり楽しみながら過ごそう

従姉妹から電話があり、義母の部屋の整理をしていると
諸橋轍次先生の色紙があるという

捨てようかと思ったが、連絡だけしてみたということだった

ああ！本当であればウレシイ！

古い人のことは私に聞けばということでの電話だったらしい
早く見たいものだ、私が古典に興味を持っていて
なかなかそこには入れなかったとき

府中の図書館で偶然手にとってかれて帰った本が
諸橋先生の「古典の鏡」だったと記憶する

そして安岡先生の本にめぐり会った

諸橋先生は漢和大辞典を作られた方
そのお弟子さんは千人にも及んでいるという

こども論語塾の田部井先生は
諸橋先生の孫弟子だといって、諸橋先生の弟子で
あることを誇らしげに満足した顔で語られていた

そんな先生の色紙が私のところに舞い込むとは不思議だと思う

縁が急に形になってヒョイヒョイ
現れてき始めているという実感がする

毎日いい不思議が咲き始めている実感の今日この頃である