![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/26/a5bf3ae3fc4496fa31ba7ee45da9c1e0.jpg)
夏越の朝を迎え梅雨模様のなか、用事もあり奈良へ出たおり、
春日大社、夏越大祓式の茅の輪を潜らせて頂こうと思い立ち
午後11時過ぎに近鉄奈良駅を降り立ちました。
行基さんが東大寺の方を向かれており、
東向い通りは、七夕の飾りが・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/12/a2/9eaa71087b4427391c0ecb1050b7afc5_s.jpg)
猿沢の池から望む、雨の興福寺の五重塔です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1e/6f/404f9a0c6c2c2d01fb92d92b7a46335f_s.jpg)
一の鳥居を通り
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/31/a7/8458b6c4accbb085ccc837cd14eb3e8c_s.jpg)
飛火野の手前の交差点には、じっと鹿せんべいを
買う観光客を待っております。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/48/6b/ec4bef16dc3f3f6ce6ee723f47ccc559_s.jpg)
飛火野では傘をさし鹿を見つめる観光客
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1a/69/f4986bd8b03a8680ecbdbe52b7f10d03_s.jpg)
二の鳥居のすぐ横に、手水舎で手と口を漱ぎ、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7d/ec/452d6bbecccabf61c2a61df22d7de9d5_s.jpg)
直ぐの祓戸神社前の参道に、茅の輪が作られておりました。
ところが、その前に軽トラックが置かれています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/5c/13/5cb16034ed7aca6a0bfed61e207a3774_s.jpg)
本殿方から見ますと
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1f/b7/32343192808ea9793e9200f8b64c2142_s.jpg)
軽トラに乗られている方に茅の輪くぐりはと伺うと、
午後3時からで、『夏越大祓式(なごしのおおはらえしき)』は、
知らず知らずのうちに身についた罪や穢れを祓い去り、無事に
夏を乗り切れるようにとの願いをこめて行われる神事で、
この式後、皆様は茅の輪をくぐることが出来るそうです。
春日大社HPより
残念ですが参道を進み御本殿に参拝し『茅萱』を頂きに伺うと
丸められて輪を作られるか、そのまま飾られても良いそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7e/26/a5bf3ae3fc4496fa31ba7ee45da9c1e0_s.jpg)
でも人形(ヒトガタ)のことをすっかり忘れ、雨の中
手に『茅萱』を抱き、素早く用事を済ませ帰りの途に。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/4a/f5/201ca0faf10667aefa7520269b13ad94_s.jpg)
帰宅すると、『茅萱』をそのまま玄関に飾らせて頂きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7b/ed/8e60dbaaa3b846f852554cd30a131a55_s.jpg)
昔は陰暦六月晦日にされたそうで、今年は八月二十一日に。
いつまで飾れるかは判りませんが、明日からのお稽古に
お出での方々には、身についた穢れを祓い、無病息災を。
春日大社、夏越大祓式の茅の輪を潜らせて頂こうと思い立ち
午後11時過ぎに近鉄奈良駅を降り立ちました。
行基さんが東大寺の方を向かれており、
東向い通りは、七夕の飾りが・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/12/a2/9eaa71087b4427391c0ecb1050b7afc5_s.jpg)
猿沢の池から望む、雨の興福寺の五重塔です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1e/6f/404f9a0c6c2c2d01fb92d92b7a46335f_s.jpg)
一の鳥居を通り
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/31/a7/8458b6c4accbb085ccc837cd14eb3e8c_s.jpg)
飛火野の手前の交差点には、じっと鹿せんべいを
買う観光客を待っております。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/61/e4/0ef626d1d7e13027cc0049a73aa1b41e_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/48/6b/ec4bef16dc3f3f6ce6ee723f47ccc559_s.jpg)
飛火野では傘をさし鹿を見つめる観光客
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1a/69/f4986bd8b03a8680ecbdbe52b7f10d03_s.jpg)
二の鳥居のすぐ横に、手水舎で手と口を漱ぎ、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7d/ec/452d6bbecccabf61c2a61df22d7de9d5_s.jpg)
直ぐの祓戸神社前の参道に、茅の輪が作られておりました。
ところが、その前に軽トラックが置かれています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/5c/13/5cb16034ed7aca6a0bfed61e207a3774_s.jpg)
本殿方から見ますと
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/5f/7b/01d1f257ef560477f677916ade93f169_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1f/b7/32343192808ea9793e9200f8b64c2142_s.jpg)
軽トラに乗られている方に茅の輪くぐりはと伺うと、
午後3時からで、『夏越大祓式(なごしのおおはらえしき)』は、
知らず知らずのうちに身についた罪や穢れを祓い去り、無事に
夏を乗り切れるようにとの願いをこめて行われる神事で、
この式後、皆様は茅の輪をくぐることが出来るそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/72/7a/c284bccc4ac1d626f3393c7c132c0f29_s.jpg)
残念ですが参道を進み御本殿に参拝し『茅萱』を頂きに伺うと
丸められて輪を作られるか、そのまま飾られても良いそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7e/26/a5bf3ae3fc4496fa31ba7ee45da9c1e0_s.jpg)
でも人形(ヒトガタ)のことをすっかり忘れ、雨の中
手に『茅萱』を抱き、素早く用事を済ませ帰りの途に。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/4a/f5/201ca0faf10667aefa7520269b13ad94_s.jpg)
帰宅すると、『茅萱』をそのまま玄関に飾らせて頂きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7b/ed/8e60dbaaa3b846f852554cd30a131a55_s.jpg)
昔は陰暦六月晦日にされたそうで、今年は八月二十一日に。
いつまで飾れるかは判りませんが、明日からのお稽古に
お出での方々には、身についた穢れを祓い、無病息災を。
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